マルクス・ニマンの経歴!ジェイソン・ステイサム激似の柔道選手!

パリオリンピック柔道90kg級に、ジェイソン・ステイサムに激似な選手が登場し話題です。

この選手はスウェーデン代表の、マルクス・ニマン選手。

今回は、マルクス・ニマン選手の経歴について調査します!

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マルクス・ニマン|ジェイソン・ステイサム激似の柔道選手!

パリオリンピックで、ジェイソン・ステイサムさんに激似な選手として話題になった画像がこちらです。

画像引用:X

俳優のジェイソン・ステイサムさんはこちら。

人類最強のハゲ!世界一カッコイイハゲ!とも呼ばれています。

ふむふむ。

二人の画像を比べてみると。

おー!確かに激似ですね!

ジェイソン・ステイサムさんもかつて、飛び込みのイギリス代表選手でしたね。

マルクス・ニマン選手も、引退後は俳優なんてこともあるかもしれませんね!

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マルクス・ニマンwikiプロフィール

マルクス・ニマン選手のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:マルクス・ニマン(Marcus Nyman)
  • 生年月日:1990年8月14日
  • 年齢:33歳(2024年8月現在)
  • 出身地:スウェーデンストックホルム
  • 階級:90kg級
  • 身長:189cm
  • 得意技:寝技

スウェーデンのストックホルム出身の33歳。母親が柔道経験者で、1986年の世界選手権66kg級銀メダリストのエリサベト・カールソンさんです。

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マルクス・ニマンの経歴

マルクス・ニマン選手の経歴について見ていきましょう!

  • 2008年の世界ジュニア90kg級で3位
  • 2009年のヨーロッパジュニアで優勝すると、2010年のヨーロッパ選手権でも優勝
  • 2011年のヨーロッパ選手権は3位だったが、グランプリ・デュッセルドルフで優勝
  • 2012年のロンドンオリンピックでは初戦でウズベキスタンのディルショド・チョリエフに指導3で敗れた
  • 2016年にはヨーロッパ選手権とワールドマスターズで3位になるも、リオデジャネイロオリンピックでは準々決勝で中国の程訓釗に背負落で敗れると、その後の3位決定戦でも韓国の郭同韓に背負投で敗れて5位にとどまった
  • 2019年の世界選手権では初戦でジョージアのベカ・グビニアシビリを破るなどして準決勝まで進むも向翔一郎に反則負けすると、3位決定戦でもフランスのアクセル・クレルジュに払巻込で敗れて5位だった
  • グランプリ・タシュケントではリオデジャネイロオリンピック金メダリストのベイカー茉秋を合技で破るなどして優勝
  • 2021年の世界選手権では準々決勝で地元ハンガリーのトート・クリスティアーンに敗れるが、その後の3位決定戦で長澤憲大を破って3位に
  • 7月に日本武道館で開催された東京オリンピックでは3回戦で敗れた
  • 2023年の世界選手権では準々決勝で村尾三四郎に敗れるも、その後の敗者復活戦を勝ち上がって3位に
  • IJF世界ランキングは2492ポイント獲得で21位(24/6/25現在)

世界で活躍しはじめたのは18歳。その後16年もの長い間、世界の舞台で活躍中です。

なお、世界レベルの選手には珍しく柔道主体の生活を送らずに、普段は常勤でエレベーター製造の仕事をこなしてから道場での稽古に取り組んでいるとか。

オリンピックに出場できるのは、一握りの超人たち。そのうえ、仕事と両立させるなんて神業ですよね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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