VIVANT(ヴィヴァン)も残すところあと4話、佳境に入ってきました!
別班に新メンバーが加わり、遂にテントのアジトに行くのか~と思いつつ、まだまだ終わりが見えませんね!
今回は、第6話までのみなさんの考察をまとめていきたいと思います!
【相関図】VIVANT(ヴィヴァン)第5話まででわかっていること
VIVANTは~敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる~日本を代表する俳優達が揃い、壮大なドラマを繰り広げているVIVANT。演出の福澤克雄が作り上げてきた日曜劇場で主演を務めた堺雅人、阿部寛、役所広司をはじめ、まさしく日本のエンターテインメントを牽引するキャストと、福澤と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結したアドベンチャードラマです。
出典:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/about/
第5話までに、わかっていること
- 乃木(堺雅人)は別班で、VIVANTでもある
- 乃木は二重人格のFという人格がある
- 黒須(松坂桃李)は別班
- テントのリーダーのノゴーン・ベキは乃木の父親
- テントのマークは、乃木家の家紋
- ノゴーン・ベキの息子(二宮和也)は乃木の弟
別班に新メンバー4人が追加されていますね!
【相関図】VIVANT(ヴィヴァン)第6話のあらすじ
VIVANT(ヴィヴァン)第6話のあらすじは、
乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。一方野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。“テント”の実体とは? いよいよその謎に迫っていく。
引用:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/ep6.html
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして、遂に行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は…怒涛の後半戦が幕を開ける!!
第6話のおさらい
- 乃木はアリを家族と共に逃がす。その時に数字が書かれた黄色い紙を渡される。
- テントでは資金横領でメンバーがベキに日本刀で斬られる
- 乃木の父親は、野崎と同じ公安外事1課所属だった。しかしそのデータは抹消されていた。表向きデータは、自衛隊 第3機動隊を退職し農業視察団でバルカの内乱で死亡。実際はバルカの内乱調査という極秘任務遂行中だったとされている。
- 天才ハッカーブルーウォーカーは別班が保釈金1億円を支払い協力することになり、用意されたマンションでアリからもらった黄色い紙の数字の暗号を解く。テントのアジトを突き止めることに成功する。
- 乃木はブルーウォーカーのいるマンションに行くが、そのあとを公安部隊が訪問、家宅捜査をするが、普通の部屋で怪しいものは何もないため撤収した。実は捜査された部屋の隣がブルーウォーカーのパソコン部屋であり壁に穴を開け行き来できるようにしていた。野崎は、からくりはわかっていたが、公安なので法に触れることはできず撤退した。
- ジャミーンの手術は、術後不安定な経過を辿っていたがなんとか回復。一緒にいた乃木と薫は抱き合い涙する。
- 乃木の家に薫が来て「なぜ病院で抱きしめたの?私のことが好きなの?」と問いただす。「ジャミーンとあなたを見ていると父と母を思い出す、私はあなたに人を愛することの素晴らしさを教えてもらった」と告白。
- 経済産業省の入札会議に、それぞれの部署で勤務する別班6人が集結、指令を出している櫻井も会議に参加する。
第6話でわかったこと
- テントは誤送金をビジネスにしている
- 乃木の父親は、バルカの内乱調査という極秘任務遂行中だった
- 乃木は幼いころにテロ組織につかまり、人身売買で虐待され記憶喪失になった。そのときに別人格Fが現れて奨学金でミリタリースクールに行くようすすめられた。
- 自衛隊入隊は、アメリカ同時多発テロがきっかけ。乃木は大学生で友達は「愛する家族を守るために軍隊に入った」。乃木は幼いころに家族と別れたため愛を知らない。自分は家族がいないので「日本を家族だと思って戦う」決意をする。自衛隊に入隊し別班に入る。
- 乃木と薫は相思相愛
- 太田と長野専務は不倫で優しくしてくれた
第6話での謎
- テントは誤送金をビジネスにしているが、何のために大金がいるのか?
- ブルーウォーカーのマンションでの捜索が簡単すぎる。新庄が捜索を急いだのは、野崎が来て証拠をつかませないように、新庄が先に入ったようにもみえた。新庄は公安でありほかの組織にも属していると思われる。別班よりもCIA。
第6話の謎は、なぜテントは大金が必要なのか?乃木息子(堺雅人)は子供時代に人身売買で記憶を無くしていた経験がある。ベキは、バルカにはびこる人身売買組織の撲滅を考えていて、そのためには莫大な資金がかかるため、誤送金ビジネスをしていると考察。
ブルーウォーカーの家宅捜索は簡単に終わったが、現場を取り押さえればブルーウォーカーは再び逮捕され、必要な情報が得られなくなるので、あっさりと引き上げた。
未回収
- ジャミーンの父親が亡くなったとき、なぜベキに知らせたのか、なぜ退院後は我々が面倒をみようと言ったがその後は?
- バルカの日本大使西岡(檀れい)はなぜ裏切ったのか?
- 薫が大使館でお赤飯を食べた時の変な表情は?
- ジャミーンは奇跡の少女の理由
SNSでの考察を人物ごとにまとめました。
一つずつ見ていきましょう!
テント・ベキの考察まとめ
- テロを起こしてるテントと、ベキがリーダーを務めるテントは別物
- ベキがリーダーを務めるテントは、人身売買されたような子どもたちを守るために動いている組織で、最終目的は、別班への復讐・別班の壊滅。
- ニノのテントは孤児を引き取って作った改革組織が暴走して、違法な資金集めやテロ行為をしている
- 資金調達の目的は何
- 元別班で、日本警察とバルカが人身売買をしていたことをリークしようとしたが、逆につぶされた。公安の佐野と乃木パパは同僚。乃木パパは人身売買組織だけを狙うが、ニノは日本そのものをつぶす計画がある。
ジャミーンの考察まとめ
- ジャミーンはもしや乃木の妹?バルカの父親は護衛。持病があるうえ、危険な組織とは離して暮らさせていたのかも。
- 乃木かFどちらかがいなくなりそうな 究極の選択とかやってきそう その時のカギを握るのがジャミーンとか
- ジャミーンの母親が乃木の妹でニノの姉
- 乃木の妹の子供。体の中に人身売買のデータチップが埋め込まれている。太田のハッキングが完了できたのは、手術後状態が回復したから。薫はすでに手術でチップを取り出すことに成功している。
二ノの考察まとめ
- スターウォーズのオマージュ アナキンがダークサイドに堕ちた経緯を見ればほぼ展開がわかる
- ニノは実の子供じゃなく人身売買されていた子供。
- ニノが来ている服装がドラムと酷似なのでおなじ組織
- 人身売買で売られた子供で日本を恨んでいる。乃木パパに助けられた。表向きは乃木パパについているが、実は日本を滅ぼそうとしている。
Fの考察
- Fこそが実体
薫の考察
- ベキはジャミーンの面倒は我々(テント)が見るって言っていた。今見ているのは薫。薫はテントのメンバー
- ニノの妹でテント。ニノと共に乃木パパに助けられた。ニノの計画に賛同しているが、乃木に心が揺らいでいる。
長野の考察
- 長野専務は乃木の伯父さんの井上順と知り合いで、乃木家の家紋を知っていた。その家紋を使ってテントに見せかけて世界中でテロ活動を行っている。案外、裏に井上順もいて関係があるのかも
- 小日向さんなのに何もない!という展開に期待
- ベキと繋がり、恐らくテント側
- 真の黒幕=人身売買組織のボス
- バルカと日本の人身売買のリーダー
ドラムの考察
- ドラムとニノの衣装が同じだから組織は同じ
- 人身売買で連れてこられた日本人。テントではなく別班。乃木とは仲間。
第7話のあらすじ ブルーウォーカー・太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)たち。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6人の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結した。目的は、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐこと。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと打ち明ける。 徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班、そして、チンギス(Barslkhagva Batbold)と手を組み、乃木を徹底的にマークする野崎(阿部寛)たち公安。テントの真相を暴き、日本を守るのはどちらか。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/f87c5826d85bf04fabb759646c1ffb4a6e1d7aec
7話では、一番の衝撃とのこと。楽しみですね!
お読みいただきありがとうございました。
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