脚本家相沢友子と日テレP三上絵里子の関係は?共同作品を調査!

脚本家相沢友子さんと、日本テレビプロデューサー三上絵里子さんを取り上げます。

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目次

脚本家相沢友子と日テレP三上絵里子の関係は?

脚本家相沢友子さんと日本テレビプロデューサー三上絵里子さんの関係についてですが、

脚本家と製作プロデューサーの関係です。

プロデューサーと脚本家について見ていきましょう!

プロデューサー

プロデューサーは映画やテレビ番組など映像作品を制作する、プロジェクトの総責任者です。企画の立ち上げや予算集め、配役やスタッフの決定を行います。

制作スタート後は、進行の管理やスポンサー集めなど、一歩引いた位置から全体を把握・統括する仕事に専念するそうです。

具体的には、企画の立ち上げや予算集め、配役やスタッフの決定に関与します。制作がスタートすると、現場は映画監督やディレクターらに任せ、進行の管理やスポンサー集めなど、一歩引いた位置から全体を把握・統括する仕事に専念するケースがほとんどです。

https://www.tca.ac.jp/creative/job/entertainment/producer/

三上絵里子さんは、2007年のドラマ「ホタルノヒカリ」でプロデューサーデビューをしていますので、経歴17年の大ベテランです。

脚本家

脚本家の仕事は、脚本家が新たに書きおろすケース、小説やコミックを原作にして脚本を制作する(脚色とも呼ばれる)ケース、複数の脚本家が共同でひとつの脚本を執筆していくケースがあるそうです。

脚本家の相沢友子さんは、2000年に『世にも奇妙な物語』「記憶リセット」で脚本家デビューを果たし現在までに30作以上の作品を手掛けているベテラン脚本家です。

作品ができるまで

作品ができるまでのプロデューサーの流れは、

  1. プロデューサーが企画を立ち上げる⇒
  2. 会社の役員や決裁権を持つ担当者の前でプレゼン⇒
  3. プレゼン承認後スポンサー集め⇒
  4. オーディション・キャスト決定⇒
  5. 撮影現場は監督・ディレクターに任せ不足の事態の時は責任者としてプロデューサーが対応⇒
  6. 広告戦略⇒

一方の脚本家は、

  1. 脚本の依頼がプロデューサーや監督からくる⇒
  2. 作品の概要を確認し、取材や資料などを集め執筆に必要な材料を準備⇒
  3. 脚本を執筆しある程度完成したら監督やプロデューサーに内容を確認してもらう⇒
  4. 修正や意見などがあれば作品に反映していく

プロデューサーは不足の事態の時にも対応する責任者であり、脚本家は監督やプロデューサーの以降に沿って執筆するなど、役割分担がしっかりとなされているようです。

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相沢友子と三上絵里子の共同作品・セクシー田中さんを調査!

脚本家の相沢友子さんと日本テレビプロデューサーの三上絵里子さんは、

「セクシー田中さん」で脚本家とプロデューサーとして仕事をしているようです

漫画:セクシー田中さん

漫画セクシー田中さんは、芦原妃名子さん原作の漫画で『姉系プチコミック』で2017年9月号から連載中です。

昼間は周囲から変人扱いされている経理部のOL、夜はレストランでベリーダンスを踊る超セクシーなベリーダンサーの顔を持つ、我が道を行くアラフォー女性・田中と周辺人物を描いています。

『「セクシー田中さん」は自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いで書き上げた大切な作品』と原作者の芦原妃名子さんは自身のブログで語っています。

「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。

芦原妃名子 ブログ

とても思い入れのある、大切な作品だとわかりますね。

あらすじは、

婚活に励む派遣OL・倉橋朱里は、アラフォーで地味な経理部のOL・田中京子の雰囲気がここ最近変化したことが気になっていた。 そんなある日、朱里は立ち寄ったレストランで初めてベリーダンスを鑑賞し、妖艶で煌びやかに踊るベリーダンサー・Saliのダンスに魅了された。目に焼き付いたSaliの立ち姿が、後日、社内を歩く京子のそれと一致することに気が付いた。京子は朱里にダンサーをしていることを社内の人間に知られたくない、内密にして欲しいと懇願したことが切っ掛けで、今まで殆ど接点がなかった二人に交友関係が生まれた。ひと回り以上歳の差のある二人だが、互いに刺激を受け合い、自身の新たな一面を見出していく。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%81%95%E3%82%93

2018年には、第9回ananマンガ大賞を受賞。2023年8月時点で、単行本の累計部数が100万部を突破している大人気まんがです。

ですが、2024年1月29日に芦原妃名子さんは逝去。7巻をもって絶筆になりました。

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ドラマ:セクシー田中さん

ドラマセクシー田中さんは、2023年10月22日から12月24日まで、日本テレビ系で放送されました。

主演は木南晴夏さんで、地上波の民放GP帯の連続ドラマ初主演と話題になりました。

ドラマセクシー田中さんは、漫画セクシー田中さんが連載途中の未完の作品であり漫画の結末も定めていないことから、条件付での製作になりました。

その条件は下記の5つ。これを条件として小学館を通じて日本テレビに伝えているそうです。

  1. ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
  2. 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく
  3. 未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する
  4. 原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく
  5. 場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある

芦原妃名子さんは、この条件がドラマの制作スタッフに対して大変失礼な条件だと理解した上で「この条件で本当に良いか」を小学館を通じて日本テレビに何度も確認してスタートしたそうです。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件だということは理解していましたので、「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

芦原妃名子 ブログ

1話~7話

脚本は、相沢友子さんで第1話 – 第8話を担当。

第9話・第10話はなぜか、原作者の芦原妃名子さんが担当をしています。

その理由は、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていたから」その内容は、

  1. 漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう
  2. 個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。
  3. 「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない。

芦原妃名子さんは、「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうならドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴えながらも加筆修正しほぼ原作通りの1〜7話の脚本が完成したと自身のブログで語っています。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

芦原妃名子 ブログ

さらには、芦原妃名子さんとドラマ制作スタッフが繋がる窓口は、プロデューサーの方々のみだったので、「ドラマ化の条件」がどうなっているのだろうと疑問を常に抱えた状態で加筆修正を繰り返し、疲弊していたようです。

脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、残念ですが私達には知る術はなく、当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

芦原妃名子 ブログ

プロデューサーの方々という表現から、担当は三上絵里子さんだけでなく、数人いたようです。プロデューサーの方々が芦原妃名子さんの作品に対する思いを、どのように脚本家の相沢友子さんに伝えていたのかは、気になります。

三上絵里子さんは、日本映画テレビプロデューサー協会の理事をされているようです。

三上 絵里子 日本テレビ放送網(株)

https://www.producer.or.jp/outline.html

協会は、日本の映画テレビ番組の制作に関する調査と研究や、番組関係者の育成と海外との交流をはかり、日本文化の向上を目指すことを目的としています。

日本映画テレビプロデューサー協会が、日本文化の向上を目指すことを目的とするならば、今回の事件を調査していただき、指針を示していただきたいと切に願います。

8話~10話

8話〜10話も当初の条件は守られず、芦原妃名子さんが準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめてきたそうです。脚本はベリーダンスの表現も間違いが多かったようです。

芦原妃名子さんは「とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」と小学館を通じて日本テレビに依頼。これが何度も繰り返され、やり取りは4週間続きました。

やり取りは小学館を通じてされています。

芦原妃名子さんは時間的にも限界を感じ、小学館を通じて9話、10話は、当初の条件の「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代を依頼。

ですが結果、9話10話の脚本は芦原妃名子さんが書くことになったようです。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました。

芦原妃名子 ブログ

芦原妃名子さんは、自身の漫画も書きながら脚本も執筆。推敲を重ねられなかったことを悔い、お詫びしていました。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます。

芦原妃名子 ブログ

ただ、文末には

「素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。」とありました。

「素敵なドラマ作品にして頂いた」と思われていたのならば、それはよかったのではないかとも感じます。。。

ですので、誹謗中傷は絶対にやめましょう。

2023年冬期では一番大好きなドラマで、私は毎週楽しみにしていました。田中さんは自己肯定感の低い役どころでしたが、彼女が醸し出す雰囲気や行動は、周りにも伝わり役者さんもそれぞれ自然体で、見終わってからなんともこころが温まる作品でした。いつまでも語り継がれる作品であると思います。

芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。

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