アンノウン最終回【余興台本】の意味が判明!夢オチではなかった理由とは

あんのうん

アンノウンの最終回が放送されました。

犯人探しや考察などたくさんの視聴者がSNS上で投稿、今期のドラマの中では一番熱かったのではないでしょうか。

最終回も同様に熱い投稿が寄せられていましたが、一番気になったのがラストの「結婚式余興台本」に関してでした。

「全部余興だったの?わからない、どういう意味?」と意味が分からず視聴者は大混乱。

アンノウン最終回【余興台本】の意味と夢落ちではなかった理由。SNSでの反応をまとめました!

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目次

アンノウン最終回【余興台本】の意味が判明!

答えはアンノウン脚本家の徳尾浩司さんのTwitterにありました。

理由その1:最終回は幸せだった頃の映像で終わりたいとプロデューサーが発案作成した。

理由その2:結婚式余興は夢オチの内容ではなく、カーテンコールだった。

ことを発信していました。

なので深い意味はなく、エンドロール的に作ったカーテンコールのお題が「余興台本」だったということだと思われます。

順番にみていきましょう!

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意味その1最終回は幸せだった頃の映像で終わりたい

幸せだった頃(余興の練習をしていた頃)の映像で終わりたい、というPの発案で作った素敵なラスト。夢オチではないよん。

引用:Twitter

アンノウンの脚本家の徳尾浩司さんは「余興の練習をしていた頃の幸せな映像で終わりたいというPの発案で作った素敵なラスト」としています。

Pとはプロデューサーのこと。アンノウンのプロデューサーはテレビ朝日の貴島彩理さん(おっさんずLOVE等)と制作会社アズバーズの岡 美鶴さん(にじいろカルテ等)です。

さらにゼネラルプロデューサーとしてテレビ朝日の大江達樹さん(サラリーマン金太郎・七人の秘書等)がいます。

この方々が決めた幸せな映像が最後のシーンだったんですね。

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意味その2:余興はカーテンコールだった

しかも、夢オチではなく、舞台でいうカーテンコールという演出でした。

エンドロール的に作ったカーテンコールのお題が「余興台本」だったということだと思われます。

深い意味はなかったのですね!

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アンノウン最終回【余興台本】の簡単あらすじ

加賀美が連続殺人の犯人で吸血鬼を狙った理由は、両親が吸血鬼に殺されたと思いこみ、両親を殺した吸血鬼を探して次々に人を殺めたからだった。

梅ばあが加賀美を殺そうとした理由は、これ以上罪を犯してほしくないから。

梅ばあは加賀美の幼少期に養護施設に勤務していて、親を亡くして不安定な加賀美を安心させるために吸血鬼が両親を殺めたと小さなうそをついた。梅ばあはもう一つうそをついていて、両親の死因も知っていた。

実は両親は、幼少期に加賀美が採取したすずらんの毒入りのお茶で亡くなったのだった。すずらんに毒があることなど知らない幼少期の加賀美に過失はなく勿論事故だった。「だれが二人を殺したの?」と幼少期の加賀美の問いに対して、梅ばあはすずらんの毒で死んだとは言えなかった。梅ばあの優しさが悲劇の始まりだった。だから、加賀美を毒入りコロッケで毒殺して、すべては自分のせいだと罪をかぶる覚悟だった。

優しいうそも時には必要だけど、言わないといけないときもある。現実は厳しいけど、これが悲劇の始まりとは悲しい物語ですね。そして、毒入りコロッケで吐血したのに加賀美は復活、もしやこいつも吸血鬼かと思いました。

そして、こころにも手をかけようとしましたが、できずにわざと虎松に銃で打たれます。

一命は取り留めたものの、拘置所で服役。この不死身感は、別の生き物?アンノウン…

こころと虎松は、たとえ姿形がどのようであってもお互いを愛することを誓います。

問題のシーンはここから。

ラストシーン、1か月前と題して居酒屋どんぞこでこころと虎松の結婚を祝福する全出演者が出るビデオが流れます。

ここで?と思いましたが、1か月前のビデオなので、みんな無事で元気だよね。と思い見ていました。

しかし、最後に「虎松&こころの結婚披露宴、余興台本」が写り終了。

えーっ!余興?となったわけです。

そして、最終回放送直後ネット上では結婚披露宴「余興台本」に大混乱!様々な意見が飛び交いました。

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アンノウン最終回【余興台本】みんなの反応

Twitterでは、ストーリーが余興ということじゃないのか?タイタニックのラストシーン的?など様々な意見が飛び交いました。

これの意味がちょっとよく分からなかったんだけどどういうことなん? 1か月前に動画撮ってたってこと? 余興台本とは? まあトラちゃんが可愛かったから良いけど

最後のあの楽しそうなシーンはどういうこと?誰かの妄想?余興?どこからの1ヶ月前?意味がわからなすぎて最後の最後にモヤモヤ。

ラストの余興はタイタニックのラストシーン的な感じだと解釈した。

あのストーリーは余興ということじゃないのか。 1ヶ月前まではこんな幸せで笑顔溢れてたのにと思って観ると泣ける 余興のストーリーも教えて欲しいな。

公式がこのビデオを叶わなかった、というなら、加賀美の起こした事件がホントだったという事になる。 それはダメだな。 嘘か真かが分からない、て終わり方をしなければ unknownにならないではないか?

あ、これカーテンコールだ!って直ぐに分かりましたよ素敵なラストでした。ツノを隠す南十字さん、 渡せなかった花束を渡す大五郎と漣くん、 加賀美を叩くまつりさんとよよさん、 これはドラマunknownの余興なんだとも思いました! 最後まで面白いドラマありがとうございました!

最後のシーン、どう解釈するのが正しいのでしょうか?そして、虎パパの事件の真相は?これは、スッキリ大解決SPドラマをやってくださるフラグなのかしら??

やっぱりこれはもしもの世界よね! よかった、余興オチだったらどうしようかと思った

ラストどっち?だったけど、このツイートが答えなのかな
町田啓太 くんマジで怖かったけど、この笑顔☺️素敵だね

https://twitter.com/unknown_ex2023/status/1668602706532106240?s=20

まだ付箋回収ができていないことも、混乱するポイントかもしれません。

付箋回収について謎が残るのは、

・20年前の虎松の父がおこした殺人事件の真相と、父は崖から落ちたのになぜ生きていたのか、今になり戻ってきた理由

これがわからないとスッキリしないと思うのですが、これもこの世界で未知な存在”unknown”ということで収めてくださいという感じなのでしょうね。

あなたは大切な人のすべてを 本当に知っていますか?” 我々にとって未知な存在”unknown”が、 この世界には存在する。 隣にいる大切な人の中にも、 そして、あなた自身の中にも。 誰かを愛する、とは その人の“unknown”に歩み寄り 知ろうと向き合い続けること、 なのかもしれません─。

引用:Twitter

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まとめ

お読みいただきありがとうございました。

付箋回収をしないのも「未知な存在”unknown”」の世界観。それぞれで楽しむのも面白いし、良いのではないでしょうか。

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