「ちびまる子ちゃん」の主人公、まる子を演じている声優のTARAKOさんが急死したことが2024年3月8日、報じられました。
享年63歳。お若いです早すぎますよね。
今回は声優のTARAKOさんの死因について調査します!
声優のTARAKO・急死
声優のTARAKOさんが急死したことが2024年3月8日、報じられました。
遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えており、葬儀は家族葬で営むとのこと。
TARAKOさんの死因についてですが、
明らかになっていません
急死したという以外の情報は、公表されていないようです。
TARAKOさんは今年に入って体調を崩したとの情報もあるようです。
ですが、最近までアフレコに参加していたとのこと。
遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f53b780a2179f76705482398600acef456386e1a
急死のようです。
声優のTARAKOの死因は何?両親とも急死だった!持病はある?
TARAKOさんは、2023年夏のインタビューで
両親が急死だったことを明かしています
その際に「死は怖くなくなった。天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と語っています。
昨夏に受けたインタビューでは「死生観」について語っていた。両親が急死だったことを明かし「死は怖くなくなった。天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と吐露。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f53b780a2179f76705482398600acef456386e1a
両親の死因について見ていきます。
父親
父親の死因は、
2008年の母親の誕生日に交通事故にあい、そのまま目を覚ますことなく翌月に亡くなりました
両親ともに急な別れでした。父は2008年の母の誕生日に交通事故にあい、そのまま目を覚ますことなく翌月に亡くなりました。
https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/363
母親
母親の死因は、
2018年の母親の誕生日に亡くなりました。死因は公表されていません。
そして、10年後の母の誕生日に、父が母を天国に連れて行ってしまいました。今でこそ、「ふたりは本当に強い縁で結ばれていたんだな」と少し穏やかな気持ちで両親との別れを思い返しますが、父の時も母の時も、最初は呆然とするばかりでした。
https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/363
母親は亡くなる3時間前に、TARAKOさんと電話で話したばかりで両親との別れは呆然とするばかりだったとしています。
とくに母との別れはあまりに突然でした。何の前触れもなかったんです。いつもと同じように母の誕生日を祝う電話をし、ひとしきり話して、「本当におめでとう。じゃあね」と電話を切って3時間後のこと。母と同居していた姉から「お母さんの心臓が止まった」と知らせを受けました。姉が外出先から帰宅した時に、母はすでに心肺停止の状態だったそうです。
https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/363
あまりに突然で、何の前触れもなかったので急死だったようです。
急死の原因
突然死の原因は大きく分けて3つあると言われています。心筋梗塞・脳出血・大動脈瘤破裂など。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansatsu/kiso/kyushi.html
- 心臓の病気:心筋梗塞や不整脈、心不全など
- 脳や脳の血管の病気:脳出血やくも膜下出血など
- その他:大動脈瘤破裂や気管支喘息など
TARAKOさんの死因については公表されていませんが、母親も急死であったことから遺伝性の病気も否定できません。
新しい情報が入り次第、追記します。
持病
TARAKOさんの持病についてですが、
公表されていません
新しい情報が入り次第、追記します。
TARAKO・死生観
TARAKOさんは、インタビューで自身の死生観を語っています。
- 両親の死を経験したことで、死への恐怖心がなくなった
- 両親の死を経験したことで、人生の儚さを実感し、一日一日を大切に過ごすようになった
- 人は死んでも心は生き続けると信じている。両親が亡くなった後も、TARAKOさんの心の中で生き続けていると感じている
死に対して恐怖心はなく、一日一日を大切に生きていたことがわかります。
また、葬儀についても語っていたことから、心の準備はしていたと推測します。
自身の葬儀についても「喪服は着ないで。普段会う時のような服で」と要望し、自分が書いた演劇の脚本を追悼上演してほしいとも願っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f53b780a2179f76705482398600acef456386e1a
突然の急死で、周囲は驚くばかりですが、死生観を見る限りTARAKOさんは天寿を全うしたのではないでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
TARAKOさんのご冥福をお祈りいたします。
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