アランドロンの息子は何人？子供は4人で全員美男・美女！

2024年4月14日2024年8月18日

俳優アランドロンさんについて取り上げます。

1960年代から1970年代にかけて、世紀の二枚目俳優として人気を博し、数々の女性と浮名を流してきました。

ですが遺産相続を目巡り、子供達が激しい相続争いになっていると報じられています。

今回はアランドロンさんの子供達について調査します！

アランドロンの息子は何人？子供は4人で全員美男・美女！

先に結論からお伝えします。

アランドロンさんの子供の人数は、4人と言われていますが、認知をしていない死去した子を除くと3人になります。息子は2人です。

1人目：1962年ドイツ人モデル・歌手ニコとの間にクリスティアンが誕生していますが、認知はしていません。2023年に死去しています。
2人目：1964年にフランス人女優のナタリー・バルテルミーさんと結婚し1964年に長男のアントニードロンが誕生
3人目：1987年にオランダ人モデルのロザリー・ファン・ブレーメンと出会い、籍は入れずに1990年に長女アヌーシュカが誕生
4人目：1994年に次男アラン・ファビアンが誕生

女性遍歴も有名で、数えきれないほど多くの女性と出会いと別れを繰り返した。アントニーさんを含め４人の子どもがいる。
https://www.donga.com/jp/article/all/20220321/3262810/1

一人ずつ見ていきましょう！

認知していない子：アリ・ブローニュ

ニコとアラン・ドロンの息子アリ・ブローニュ。15日にパリの自宅で死体で発見されたそうです。死後数日経過。どこから見ても息子なのにドロンは認知しなかった。https://t.co/6Qcge7COln

— Satoru Higashiseto (@neuschnee_) May 21, 2023

アランドロンさんは、1962年ドイツ人モデル・歌手ニコとの間に長男クリスティアン（愛称はアリ）が誕生していますが、認知はしていません。

名前：アリ・ブローニュ
生年月日：1962年
年齢：享年60歳
職業：写真家

母親のニコが、ヘロイン中毒で育児が不可能であるため、アランドロンの母親が育てたそうです。

彼女は息子の父親について、短期間だけ関係を持ったアラン・ドロンだと主張していたが、ドロンは否定し続けてきた。だが、ヘロイン中毒で育児が不可能となったニコに託されてブローニュを育てたのはドロンの母のエディット・ブローニュだった。
https://www.moviecollection.jp/news/197196/

アリはドロンの継父の養子となり、アリ・ブローニュ姓となり、写真家として活動しました。

ブローニュという姓は彼女の2番目の夫ポールのもので、ドロンの継父であるポールが1977年にアリを養子に迎えたことで、アリはブローニュ姓を使っていた。
https://www.moviecollection.jp/news/197196/

ですが、2023年5月20日にパリ15区の自宅アパートで亡くなっているところを発見されました。半身不随で車いす生活だったようです。パートナーとの間には一男一女がいるとのことです。

フランスの「Le Parisien」紙によると、ブローニュは20日未明（現地時間）にパリ15区の自宅アパートで亡くなっているのを、旅行から戻った恋人と思われる女性が発見した。ブローニュは最近健康状態が悪化し、半身不随となって車椅子を使っていたという。
https://www.moviecollection.jp/news/197196/

今日はアリが…🌹R.I.P.

「ニコの息子でアラン・ドロンの息子であるアリ・ブローニュが自宅で死亡しているのが発見された」https://t.co/VId1eo84OB pic.twitter.com/k7GolI1yUa

— akio hirotsu (@Qt4saWPplYjcugX) May 21, 2023

イケメンでしたね。

長男：アントニードロン

アランドロンさんは、1964年にフランス人女優のナタリー・バルテルミーさんと結婚。

1967年の映画「サムライ」で夫婦で共演。1968年の「個人教授」などに出演し、日本でも人気となりました。

1969年に離婚し、2021年癌のため79歳で死去されました。

1964年に長男のアントニードロンが誕生

#これ見た人は親子の画像を貼れ

アラン・ドロン
ナタリー・ドロン
アントニー・ドロン pic.twitter.com/xdEf5yumT1

— まゆー (@degu_mayu) October 10, 2019

アントニードロンさんの、wikiプロフィールをご紹介します。

名前：アントニードロン
生年月日：1964年9月30日
年齢：59歳（2024年4月現在）
生誕：アメリカ・ロサンゼルス
主な出演作品：予告された殺人の記録、原色パリ図鑑

レザージャケットのブランド「アントニードロン1985」を立ち上げ、20歳のときに最初のコレクションを手がけフランスとヨーロッパに130店舗を展開している実業家でもあります。

俳優業では20代で映画に出演し、33歳の時に映画『原色パリ図鑑』にモーリス役で主演を務め、映画は大成功を収めました。以降は、俳優としてテレビや舞台で活躍を続けています。

2006年に伝説的なキャバレー「リド」の元ディレクターの娘ソフィー・クレリコと結婚。

ソフィーとの間に長女ルー・ドロン（1996年2月4日生まれ）と次女リヴ・ドロン（2001年8月25日生まれ）が誕生。2012年の離婚後はシングルファーザーとして2人の娘を養育しています。

この投稿をInstagramで見る

alaindelonjr(@alainfabiendelon)がシェアした投稿

長女のルーは、2021年からディオールで勤務し、次女リヴは音楽とモデル業をしているとのこと。美しいですね。

長女で27歳のルーは、法律とオートクチュールのキャリアを持ち、2021年からディオールで働いている。（中略）リヴは、音楽とモデル業など、より芸術的な分野に進んでいるようだ。
https://madamefigaro.jp/culture/231227-alain-delon.html

美しい。。。さすが皆さん美形ですね。アランドロンさんの遺伝子は受け継がれていますね！

長女：アヌーシュカ

アランドロンさんは、1987年にオランダ人モデルのロザリー・ファン・ブレーメンと出会いました。

この投稿をInstagramで見る

Anouchka Delon(@anouchkadelon)がシェアした投稿

籍は入れずに2児を出産した事実婚の関係のようです。2002年に別れています。

1990年に、長女アヌーシュカが誕生

アラン・ドロンが還暦間近のときに生まれた息子、アラン＝ファビアン23歳。長男のアンソニーとは29歳差とほぼ親子の年齢差。実姉のアヌーシュカ26歳も美人ですｗ。 @MarkWatermanPhD pic.twitter.com/eRWi7aXQGH pic.twitter.com/kGY8mhBpZJ

— 如月陽（マルセル） (@noboru_kisaragi) May 10, 2017

名前：アヌーシュカ・ドロン
生年月日：1990年
年齢：33歳（2024年4月現在）
職業：女優

アヌーシュカさんは、俳優のジュリアン・ドゥランスさんと結婚し、2020年に長男リノを出産。

この投稿をInstagramで見る

Anouchka Delon(@anouchkadelon)がシェアした投稿

2人の出逢いは、2010年代初頭パリの演劇学校クール・シモンでした。馴れ初めは2016年の舞台『バタフライはフリー』で初共演したことがきっかけです。

【出会い】2010年代初頭、パリの演劇学校クール・シモンで。

【経緯】2016年、ふたりは舞台『バタフライはフリー』で初共演した。その4年後、リノという男の子がふたりの間に生まれる。アヌーシュカの父、アラン・ドロンもジュリアンのことを気に入っているそうだ。
https://madamefigaro.jp/culture/211227-maridge-of-celebity.html

次男：アラン・ファビアン

アランドロンの次男は、

1994年に次男アラン・ファビアンが誕生

モデルで活躍中の三男アラン・ファビアン、拗ねた流し目の使い方とか親父と良く似てますね。笑　こういう人が注目されると芸能ニュースとかも面白いんだけどなぁ。 pic.twitter.com/6z9bIkiMNe

— セイドンネ (@SEIDONNE) December 21, 2016

めちゃイケメンですね！

アラン・ファビアンさんの、wikiプロフィールをご紹介します。

名前：アラン・ファビアン
生年月日：1994年3月18日
年齢：30歳（2024年4月現在）
出身地：フランス
職業：俳優

19歳で映画「Les Rencontres d’apres minuit（原題）」でデビューしました。

アラン・ファビアンさんは17歳の時に、親に内緒で開いたスイスの自宅パーティで発砲事故が起こり、友人とともに取り調べを受けその後釈放されています。事故の原因はいまだ解明されていないと報じています。

なお、ジュネーブの自宅にはドロン所有の拳銃はなかったそうです。

仏俳優アラン・ドロンが所有するスイス・ジュネーブの自宅で6月30日夜（現地時間）、16歳の少女が腹部に弾丸を受けて負傷する発砲事故が起こった。

ドロンが不在だった同夜、ドロンの息子で17歳のアラン＝ファビアン・ドロンが、友人たちを集めたパーティを開いていた。事故後、アラン=ファビアンは友人とともにスイス警察の取り調べを受け、その後釈放された。ジュネーブの自宅にドロン所有の拳銃はなかったとのことだが、事故の原因はいまだ解明されていない。
https://eiga.com/news/20110706/15/

ですが13年後の2024年2月、フランスの警察はアラン・ドロンさんのドゥシーの自宅から銃器72丁と3000発超の弾薬を押収。

ドゥシーの自宅では、射撃場も見つかったそうですが、銃所持の許可を得ていなかったと報じています。

フランスの警察は、映画界のレジェンド、アラン・ドロン氏（88）の自宅から銃器72丁と3000発超の弾薬を押収した。検察当局が27日、明らかにした。首都パリの南約135キロに位置するドゥシー・モンコルボンにあるドロン氏の自宅では、射撃場も見つかった。検察当局によると、ドロン氏は銃所持の許可を得ていなかった。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c72gve3vvzdo

アランドロンさんは、銃のコレクターで有名だったそうです。

このほかにも、美術品やワインなどのコレクターでもあるそうです。