アラン・ドロンさんの3人の子供が、同居人の日本人ヒロミ・ローリンさんを告訴したと報道がありました。
それは誰?と話題になっています。
今回は、【顔画像】ヒロミ・ローリンとアラン・ドロンは結婚してる?告訴内容と経歴も紹介を調査します。
【顔画像】ヒロミ・ローリンとアラン・ドロンは結婚してる?
結婚
ヒロミ・ローリンさんとアラン・ドロンさんの結婚についてですが、
結婚はしていません!同居人と言われています。ですが、二人は恋人関係にありました。
「私たちの出会いは、映画『ダンシング・マシーン』の撮影現場でした。私はこの映画で助監督を務めていたんです。1990年のことです。私は映画の仕事をたくさんしてきました。映画監督のダニエルヴィーニュやベルトラン・ブリエ(彼とは映画を3本作っています)と仕事をしたこともあります
https://courrier.jp/news/archives/361085/
その後2002年のテレビドラマの仕事で関り、
2人の関係はすぐに始まり、定期的に会う関係だったと語っています。
アランとも『アラン・ドロンの刑事物語』と『アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ』という2本のテレビドラマの仕事をしました。この2作は2002年と2003年に放送されました。私たちの関係はすぐに始まりました。数年間、それなりに定期的に会う関係でした」
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2006年からは同居しています。
子供
ヒロミ・ローリンさんとアラン・ドロンさんの子供についてですが、
いません
ですが、アランドロンさんには3人の子供がいます。ヒロミ・ローリンさんは、この3人から2023年に告訴されています。
アランドロンさんは、1964年にフランス人の女優ナタリー・ドロンさんと再婚し、1969年に離婚。
1964年に長男のアントニードロンが誕生。
アラン・ドロン
ナタリー・ドロン
アントニー・ドロン pic.twitter.com/xdEf5yumT1— まゆー (@degu_mayu) October 10, 2019
1987年にオランダ人モデルのロザリー・ファン・ブレーメンと出会い、籍は入れずに2児が誕生。2002年に別れています。
1990年に長女アヌーシュカ、1994年に次男アラン・ファビアンが誕生
アラン・ドロンが還暦間近のときに生まれた息子、アラン=ファビアン23歳。長男のアンソニーとは29歳差とほぼ親子の年齢差。実姉のアヌーシュカ26歳も美人ですw。 @MarkWatermanPhDpic.twitter.com/eRWi7aXQGH pic.twitter.com/kGY8mhBpZJ
— 如月陽(マルセル) (@noboru_kisaragi) May 10, 2017
週末婚
アランドロンさんは、土日以外はパリに行って仕事関連のことをし、週末に帰ってきてとヒロミ・ローリンさんと犬たちと過ごす生活を送っていたそうです。
当時アランドロンさんは、離婚した子供アヌーシュカさんとアラン=ファビアンさんと過ごすこともあり、そんな時はヒロミ・ローリンさんは姿を見せないようにしていたそうです。
私たちの関係はうまくいっていました。一緒に散歩し、おしゃべりもたくさんして、私はちょっとした料理もしました。彼は食道楽でしたからね。アヌーシュカとアラン=ファビアンは、共同監護だったので、一ヵ月の半分をドゥシーで過ごしました。そのとき、私は雲隠れしました。
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同居
ヒロミ・ローリンさんとアラン・ドロンさんは、2006年からドゥシーの邸宅で共に暮らすように。
ドロンとロザリー・ファン・ブレーメン(アラン・ドロンの長女アヌーシュカと次男アラン=ファビアンの母親)が別れてから数年後の2006年、ドゥシーの邸宅にヒロミ・ロランが暮らすようになった。
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子供達はその後も邸宅にきたそうですが、子供2人が大きくなった後は、ヒロミ・ローリンさんは姿を隠すことはせず子供達と過ごすこともあったようです。当時の子供達はそれを不快に思っているような態度はなかったと報じています。
2人が大きくなってからは、私たちは隠れたりしなくなりました。私はいつも家にいましたし、子供たちも私たちが一緒の部屋で寝ていることを少しずつわかっていったはずです。私たちがキスをしたり、ちょっとした甘い言葉を交わしたりするのも見ていました。2人がそれを不快に思っているようには見えませんでした。いずれにせよ、彼らはそれを態度で示しませんでした
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さらには、ご近所さんの間では「2人がカップルであること」は、周知の事柄だったそうです。
こうしたことはドゥシーの住民のあいだでは周知の事柄だった。庭師も、週3日勤務の家政婦も、管理人も、商店の人たちも知っていた。近所の人は、アランとヒロミが一緒に車に乗り、ATMで現金を引き出し、犬の餌を買い、レストランで食事する光景をよく見かけていた。要するに2人はカップルだった。
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この頃は、うまくいっていたようですね。
子供達との関係
子供達との関係が緊張したのは、
子供達が巣立ってから
ドロン家の子供たちとの関係が緊張したのは、もっとあとのことであり、子供たちが巣立ってからだった。子供たちが、父の家に戻ってくることはほとんどなかった。
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子供たちが実家に帰り父親とレストランに出かけるとき、ヒロミ・ローリンさんは一度も招かれなかったと言います。
子供たちが実家に帰ってきて父親とレストランに出かけるとき、私は一度も招かれませんでした。ある日、私がアランにその理由を尋ねると、彼は少し気まずそうな顔をして、『子供たちが望まないんだ』と言いました。
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アランドロンさんは2019年に脳梗塞で倒れました。
病室にはドロン家の人々が勢揃いしていましたが、ヒロミ・ローリンさんは面会はできなかったそうです。
その時長女の恋人に、「あなたは彼の伴侶ではない。あなたは犬の世話と家の管理をする人です」と冷たく言われたそうです。ですが、意識が回復したアランドロンさんはヒロミ・ローリンさんを呼び寄せそばに行くことができたと語っています。
しかし長女はこれに気分を害されていたようです。
後にアヌーシュカの夫になったこの人は、アランと面会できずにうろたえている私に冷たくこう言いました。『当たり前ですよ。あなたは彼の伴侶ではないのです。あなたは犬の世話と家の管理をする人です』。これは追い打ちをかけるような侮辱行為でした、でも、アランの意識が回復すると、彼はすぐに私をそばに呼びました。それ以来、私はアランに呼ばれるたびに、彼のそばに行きました。アヌーシュカがそれで気分を害しても気にしませんでした」
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長女の恋人が「犬の世話と家の管理をする人」などと言い放ったことは、この当時から家族の誰しもがそう思っていたことなのでしょうね。
子供達との関係性は最悪ですね。。。
介護生活
その後2人は自宅に戻り、ヒロミ・ローリンさんが一人で介護をしました。
BFMテレビなどによると、
ドロンが脳卒中で倒れた2019年から同じ家に居住し、回復を手伝っていたという。
引用:gooニュース
長男のアントニーさんは、ほとんど実家には来なくなりましたが、アランの誕生日や父の日に着て写真を撮りInstagramに投稿していたようです。アランドロンさんはそれを我慢していたようです。
アントニーは、ほとんどドゥシーにはこなくなりました。ときどききて、写真を撮ってインスタグラムに投稿するんです。アランの誕生日や父の日にね。アランはそれが堪忍できませんでした。自分の体がかつてのものでなくなったことだけでも苦しみなのに、その姿がインスタグラム上で出回るからです。アランはアントニーにそれをするなと言いました。
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長女のアヌーシュカさんは、時々来て数時間滞在して父親と写真を撮り、それを記念日に投稿していたそうです。
アヌーシュカは、ジュネーヴからときどききて、ドゥシーに数時間滞在して、また帰っていきました。健康診断のためにジュネーヴに行くと、アヌーシュカもそのときに父親と写真を撮り、それを記念日に投稿するんです。まるで記念日当日に撮ったかのようにね
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アランドロンさんはインタビューで、『「伴侶」のヒロミ・ロランのおかげ回復できた』と嬉しそうに語ったと報じています。
2019年、アラン・ドロンが2度の脳卒中に見舞われると、すべてが一変した。死の寸前まで行ったアランだったが、そこからある程度回復すると、彼はインタビューに応じて、「伴侶」のヒロミ・ロランのおかげ回復できたと嬉しそうに語った。
https://courrier.jp/news/archives/361085/
2023年には二人そろって映画の上映会に参加しています。テレビインタビューでは「日本人同居人」と呼ばれたようです。
数週間前、ドロンはこの女性と非公開映画上映会に参加した。
テレビインタビューでは「日本人同居人」と呼ばれたりもした。
引用:gooニュース
インタビューに応じられるくらいお元気なんですね。杖は使用しているようですが、映画館のイスにも座れるのでかなり回復していることがわかりますね。
しかも、手を握り合いラブラブではないですか!ヒロミ・ローリンさんは優しい表情で、アランドロンさんも、まんざらではないようなご様子ですよね。
二人の仲はいたっていい感じ♥にも見えます。
ヒロミ・ローリン・経歴
ヒロミ・ローリンさんはどんな人なのでしょうか?
- 名前:ヒロミ・ローリン
- 国籍:日本
- 年齢:66歳(2023年7月現在)
アランドロンさんは87歳、ヒロミ・ローリンさんは66歳で19歳も年下です!
経歴は、
- 1990年:映画『ダンシング・マシーン』助監督
- 2002年:ドラマ『アラン・ドロンの刑事物語』、2003年:ドラマ『アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ』
- 2005年:映画『ダニエラという女』など
最初の出逢いは、1990年の映画『ダンシング・マシーン』でヒロミ・ローリンさんが助監督をしていた時だったそうです。当時ヒロミ・ローリンさんは映画の仕事をたくさんしてきたと語っています。
「私たちの出会いは、映画『ダンシング・マシーン』の撮影現場でした。私はこの映画で助監督を務めていたんです。1990年のことです。私は映画の仕事をたくさんしてきました。映画監督のダニエル・ヴィーニュやベルトラン・ブリエ(彼とは映画を3本作っています)と仕事をしたこともあります
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1990年代に入る頃からの知り合いで、かれこれ30年以上のお付き合いのようです。
2003年にもアランさんと一緒に仕事をしており、ディレクターやアシスタントディレクターなどをしていたと言われています。
2人の関係はすぐに始まり、数年間は定期的に会う関係だったと報じています。
アランとも『アラン・ドロンの刑事物語』と『アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ』という2本のテレビドラマの仕事をしました。この2作は2002年と2003年に放送されました。私たちの関係はすぐに始まりました。数年間、それなりに定期的に会う関係でした
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さらに一部報道では、メイクアップアーティストとして働いたともあるようです。
メイクアップアーティストであれば、映画撮影などでアラン・ドロンさんと親しい間柄に発展した可能性もありますよね。とにかく、アランドロンさんの近くで、映画に携わる仕事をしていた人のようです。
BFMテレビなどによると、66歳のヒロミ氏はメイクアップアーティストとして働いた。87歳のドロンとは19歳の差だ。ドロンが脳卒中で倒れた2019年から同じ家に居住し、回復を手伝っていたという。
引用:gooニュース
アラン・ドロン3人の子供・告訴内容は?
アラン・ドロンさんの3人の子供が、ヒロミ・ローリンさんを告訴しました。
だまし討ち
ヒロミ・ローリンさんとアラン・ドロンさんは同居をしていましたが、2023年7月5日に二人は引き離されました。ヒロミ・ローリンさんはだまし討ちにあったと語っています。
2人は健康診断でスイスに行くため、愛犬を次男のアラン=ファビアンさんに預けたそうです。
2023年7月5日、私はだまし討ちに遭ったんです。その数日前、アランと一緒に私は健康診断のためにスイスに行きました。帰ってきたのが6月30日でした。留守のあいだ、アランの犬のルボは、(アラン・ドロンの次男の)アラン=ファビアンに預けていました。
https://courrier.jp/news/archives/361086/
自宅にもどり、預けていた犬を迎えに行くためヒロミ・ローリンさんは一人で次男の家へ行きました。しかしだれもおらず、引き返しました。
ですが、自宅前には憲兵隊の車両があり取り乱したヒロミ・ローリンさんは強引に家に入ろうとしましたが、警備員につかまり、救急車に乗せられて送り出されてしまったそうです。
そのあとはアランドロンさんには一度も会えていないようです。
そこには犬もいなければ、アラン=ファビアンもいなかったので、ヒロミはドゥシーに戻った。すると家の前に憲兵隊の車両が一台停まっていて、門の辺りを私服の2人組が見張っていた。ニュース専門のテレビ局「BFM TV」のトラックもあった。ヒロミは強引に家に入ろうとしたが、警備員の一人に組み伏せられた。取り乱した彼女は、憲兵隊が呼んだ救急車に乗せられて送り出された。
https://courrier.jp/news/archives/361086/
その後アラン・ドロンさんの3人の子供が、ヒロミ・ローリンさんを告訴しました。
子供達の用意周到な計画的作戦だったようですね。。。
告訴内容
アラン・ドロンさんの3人の子供が、同居人の日本人ヒロミ・ローリンさんを告訴しました。
ヒロミ・ローリンさんに対するアラン・ドロンさんの3人の子供の告訴内容ですが、
日本人同居人が、父親を精神的に苦しめていると主張して訴訟を起こした
「アランドロンの電話通話と郵便物を監視し、伴侶犬を虐待した」と主張していると報じています。
フランス人俳優アランドロンの3人の子供が父親の日本人同居人であるヒロミ・ローリン師を告訴した。6日、AFP通信と現地メディアの報道によると、3人の子供は日本人同居人が父親を精神的に苦しめていると主張して訴訟を起こした。(中略)3人の子供は、この女性がドロンの電話通話と郵便物を監視し、伴侶犬を虐待したと主張している。
https://matomedane.jp/ponzu/page/136370
告訴のきっかけ
告訴のきっかけは、
2021年のアランの誕生日会前に、「アランが転倒して8、9針縫うようなけがを負ったにもかかわらずヒロミが子どもたちの誰にも電話をしなかったことが原因」といわれています。
きっかけとなったのは2021年11月8日、アランの誕生日に催された昼食会でのこと。その少し前に、アランが転倒して8、9針縫うようなけがを負ったにもかかわらず、緊急搬送後、ヒロミが子どもたちの誰にも電話をしなかったことが原因だといいます。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/07/news183.html
ですが、「アランドロンさんが病院に行きたがらず、子供たちに電話をするなと言われた」ことが真相のようです。
あれは卒倒ではなくて、単に転んだだけです。救急車を呼びましたが、彼が病院に行きたがらなかったし、子供たちに電話をするなと言われたんです。最終的に病院には行き、病院に一泊することに納得してもらいました。午前3時でした。
https://courrier.jp/news/archives/361085/
長男の思い
この告訴は、フランスでは知らない人がいないほど話題になったそうで、長男のアントニーさんはインタビューを受けています。
ここ数年間お父さんの側にいたヒロミ・ロランはどんな立場の人なんです?
「アシスタント」「付き添いの女性」「4、5年前まで会社員だった」
「ここ数年間お父さんの側にいたということですが、ヒロミ・ロランはどんな立場の人なんです?」とインタビュアーが核心的な質問に触れると、「アシスタント」「付き添いの女性」などの言葉を並べ「4、5年前まで会社員だった」と明かしました。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/07/news183.html
差別的に感じます。。。
2人が恋愛関係にあったことがあると思う?
「いいえ」
きっぱり返答しています。
この告訴はお父さんが主導した?
「ちょっと質問が多すぎる……」「みんなで協議したものだ」
「2人が恋愛関係にあったことがあると思うか」と聞かれると「いいえ」ときっぱり。この質問のあとにインタビュアーが「一つ目の訴状はお父さんの弁護士によって提出されたとのことでしたが、この告訴はお父さんが主導したのですか?」と聞くと、アントニーは「ちょっと質問が多すぎる……」などとつぶやきながら、「みんなで協議したものだ」と答えました。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/07/news183.html
さらには、
このいざこざにお金の問題は絡んでいる?
「いいえ。金銭的な問題はない。彼女は結婚していないんだ」
とお金や遺産に関する問題は絡んでいないと、アントニーさんは返答しています。
「このいざこざにお金の問題は絡んでいるのか?」と質問されると「いいえ。金銭的な問題はない。彼女は結婚していないんだ」とお金や遺産に関する問題は絡んでいないと答えました。
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/07/news183.html
長女の思い
長女アヌーシュカ・ドロンさんは2023年10月、仏民間テレビ局「TF1」のニュース番組『セット・ア・ユイット(Sept à huit)』に出演し、この事件に関して初めて口を開きました。
ヒロミ・ロランさんは父のセカンドハウスの世話をしてくれる女性で、自分の伴侶として正式に紹介したことはなく家政婦の一人だったと語っています。
彼女は私達の家、父のセカンドハウスの世話をしてくれる女性でした。でも父は、彼女を自分の伴侶として正式に紹介したことはありませんでした」とアヌーシュカは断言した。アヌーシュカにとって、ヒロミ・ロランは単に“家政婦”の一人だったという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20231011_998940/
また、2年前にアラン・ドロンさんがメディアに対し、ヒロミ・ロランさんを交際相手として紹介していますが、アヌーシュカさんは「彼女が無理やり言わせたと考えている」と語っているようです。
ヒロミ・ロランさんがアラン・ドロンさんに一日中『私はあなたの伴侶ですと言いなさい!』と迫られ、『“平和を保つため”に(彼女が恋人だと)言わざるを得なかった』と明かしています。
実際に2年前、アラン・ドロン本人はいくつかのメディアでヒロミ・ロランを交際相手として紹介している。しかし、この件に関してアヌーシュカは「彼女が無理やり言わせた」と考えている。アヌーシュカによると、アランは「ヒロミ・ロランにより、一日中『私はあなたの伴侶ですと言いなさい!』と迫られ、『“平和を保つため”に(彼女が恋人だと)言わざるを得なかった』と明かした」という。
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20231011_998940/
子供達の助けを借りずに、ヒロミ・ロランさんが一人で世話をしてきたことに関しては、「看護師も近寄ることを許さず、子供達や友人達から遠ざけていた」と語っています。
ヒロミ・ロランは、アラン・ドロンが4年前に脳卒中で倒れて以来、彼の子供達の助けを借りずに一人でアランの世話をしてきたと主張している。この件に関してもアヌーシュカは否定した。ヒロミは看護師すらもアランに近寄ることを許さず、アランを子供達や友人達から遠ざけていたという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20231011_998940/
アランドロンの思い
アランドロンさんは、2021年のテレビ番組で「ひろみは(脳卒中からの)回復期、ずっとそばにいてくれた」と感謝をしていました。
ですが、2023年6月下旬にアランドロンさんは、ヒロミ・ローリンさんに自宅から出て行くように書面で要求をしています。
BFMによれば、ドロンさんは21年に放映されたテレビ番組で「ひろみは(脳卒中からの)回復期、ずっとそばにいてくれた」と語っていたが、今年6月下旬、女性に自宅から出て行くよう書面で要求した。
引用:gooニュース
この時には、すでに顔を合わせられない状況になっていたのでしょうね。
どうなった?
今回の告訴では、
ヒロミ・ロランさんが、アラン・ドロンが衰弱したことに付け入ったり、彼を閉じ込めたりしたほか、ペットを虐待したということは棄却されました。理由は話の辻褄がまったく合わなかったから
ヒロミ・ロランは、アラン・ドロンが衰弱したことに付け入ったり、彼を閉じ込めたりしたほか、ペットを虐待したというのだ。この訴えは、棄却された。話の辻褄がまったく合わなかったからだ。
https://courrier.jp/news/archives/361086/
その後、ヒロミ・ローリンさんはドロン家の子供たちを「付き添いの女性」と言った名誉棄損で訴えましたが棄却されています。
その後、ヒロミも暴行と盗難と名誉棄損で訴えた。名誉棄損は、ドロン家の子供たちが彼女を「付き添いの女性」と言ったからだった。もっとも、こちらの訴えも棄却となった。
https://courrier.jp/news/archives/361086/
脳梗塞後のリハビリで一番手がかかる大変な時期に、父親の介護をしてくれたヒロミ・ローリンさんに対しての仕打ち。。。
なんだか残念でなりませんね。
アラン・ドロンが死去
2024年8月18日アラン・ドロンさんが死去したと報じられました。享年88歳。
死因は公表されていませんが、中部ロワレ県の自宅で死去したと報じています。
「太陽がいっぱい」(1960年)など多くの映画に出演したフランスの名優アラン・ドロンさんが18日、中部ロワレ県の自宅で死去した。遺族が同日、AFP通信に明らかにした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8c33d6e442d27efc461b262b72626dab4b2d1bae
中部ロワレ県の自宅は、ヒロミ・ローリンさんと過ごした思い出の場所でもありますね。
アラン・ドロンさんのご冥福をお祈りいたします。
お読みいただきありがとうございました。
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