日曜劇場VIVANT(ヴィヴァン)の一番の衝撃作と言われていた、7話が終わりました!
残りあと3回と迫ってきましたね!
何気にX(旧Twitter)を見るとそこにはワニズが番宣をしていました。
どう見てもモンゴルの方だったので、ふーんと見ていたらえっ!?・。・
うそでしょ?日本人やん!!!第7話よりも衝撃的だったので調査していきま~す!
【経歴】VIVANTのワニズは河内大和!シェイクスピアの実力派俳優!
最初にワニズ役の河内大和さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:河内大和(こうち やまと)
- 生年月日:1978年12月3日
- 年齢:45歳(2023年8月現在)
- 出身地:山口県
- 血液型:O型
- 結婚:既婚
- 主な出演舞台『ヴェローナの二紳士』(蜷川幸雄演出)、 『春のめざめ』(白井晃演出)、『ダム・ウェイター』(大澤遊演出)、『真夏の夜の夢』(シルヴィウ・プルカレーテ演出)、『ヘンリー八世』(吉田鋼太郎演出)、『THE BEE』(野田秀樹演出)、『ケンジトシ』(栗山民也演出)等。
こうち やまとさんと読みます。
キリリとしたこわもてですが、笑顔がステキですね!
主な出演作品は、
主な出演実績/
’11 『ロミオとジュリエット』マキューシオ(小野寺修二演出)
引用:https://profile.ameba.jp/ameba/kazu-kochi
’12 『カラマーゾフの兄弟』ドミートリィ(小野寺修二演出)
’12 『エッグ』タザワ(野田秀樹演出)
’13『ジュリアス・シーザー』キャシアス(山崎清介演出)
’13『三人姉妹』ヴェルシーニン(石丸さち子演出)
’13『MIWA』追手、アメリカ人記者(野田秀樹演出)
’14『ある女の家』(小野寺修二演出)
’14『テンペスト』キャリバン(白井晃演出)
’15『ペール・ギュント』空、ボタン作り(白井晃演出)
’15『ヴェローナの二紳士』シューリオ(蜷川幸雄演出)
’16『オセロー』オセロー(山崎清介演出)
’17『リチャード三世』ケイツビー(シルヴィウ・プルカレーテ演出)
’17『アテネのタイモン』ルシリアス(吉田鋼太郎演出)
’19『ヘンリー五世』フルエリン大尉(吉田鋼太郎演出)
’19『春のめざめ』仮面の男(白井晃演出)
’19『Q:A Night At The Kabuki』源監市、薬売り(野田秀樹演出)
’20『ヘンリー八世』ノーフォーク公(吉田鋼太郎演出)
’20『赤鬼』ミズカネ(野田秀樹演出)
’20『真夏の夜の夢』酒屋(シルヴィウ・プルカレーテ演出)
’21『ダム・ウェイター』ベン(大澤遊演出)
’21『終わりよければすべてよし』デュメイン兄(吉田鋼太郎演出)
’21『君子無朋』厨師劉、王子インタン、老宦官(東憲司演出)
’21『THE BEE』百百山警部、シェフ、リポーター(野田秀樹演出)
’22『リチャード三世』リチャード(河内大和演出)
’22『リチャード二世』リチャード(河内大和演出)
’22『ヘンリー八世』ノーフォーク公爵(吉田鋼太郎演出)
’23『ケンジトシ』クラムボン(栗山民也演出)
シェイクスピア作品には、必ず名前があがるほど実力のある俳優さんです。
では経歴を一つずつ見ていきましょう!
誕生
河内大和さんは1978年山口県生まれの45歳です。
大学時代から20数年シェイクスピアを演じているので、キャリアは長いですね!
新潟で10年、東京に出てきてからも続けているから20数年シェイクスピアばかりです」
引用:https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/5755/
帰化などの情報は出ていないので、モンゴル人ではなく日本人だと思われます!
モンゴルの方だと思っていたので、X(旧Twitter)見たときは本当に衝撃でした!
この写真はそのままワニズじゃん!!
幼少期のことは公表されていませんが、やんちゃそうな感じがします。
大学:演劇と出会う
河内大和さんの出身大学は、
新潟大学
新潟大学は、旧新潟医科大学、旧新潟高等学校などを主な母体として1949年に開学した国立大学です。
2021年(令和3年)現在、10学部・5研究科・脳研究所・災害復興科学センター等の研究機関を擁する、
本州日本海側において最大規模の総合大学。
新潟大学の偏差値は42.5〜65です。 工学部の偏差値は45〜50、医学部の偏差値は47.5〜65、
人文学部の偏差値は52.5、経済科学部の偏差値は50。
統合移転により新潟市郊外西部にある広大な五十嵐キャンパスと、
市中心部に構える旧新潟医科大学以来の医歯学系学部が集まる、旭町キャンパスに集約されたそうです。
写真で見てもかなり広く大きい大学ですね。
河内大和さんの学部は公表されていませんが、新潟大学では演劇研究部に所属したようです。
新潟大学演劇研究部は、1950年から活動している新潟大学の公式団体。
五十嵐キャンパス付近にて活動をしているそうです。
山口県出身。新潟大学の演劇研究部を経て、栗田芳宏に出会い師事。2004年から新潟りゅーとぴあでの「能楽堂シェイクスピアシリーズ」の中核を成す俳優となる。
引用:https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/5755/
22歳:りゅーとぴあシェイクスピアシリーズで活躍
2004年主演マクベスの画像です。ちょっとワニズですね。
大学卒業後の2004年以降、「りゅーとぴあシェイクスピアシリーズ」で、
ハムレットやマクベス他数々のシェイクスピア作品の主役を演じていました。
1978年、山口県生まれ。2004年以降、「りゅーとぴあシェイクスピアシリーズ」で活躍。退団後、2013年にMASH’Companyを旗揚げし、演出も手がける。
引用:https://natalie.mu/stage/artist/107975
33歳:ほぼワニズになった頃
2012年の舞台「三人姉妹」での1枚。11年前の若い頃の画像になります!
もう、ほぼワニズですね。
35歳:MASH’Companyを旗揚げ
2013年にMASH’Companyを旗揚げ
2014年「G.Garage///(ジーガレージ///シェイクスピア道)」
日本人× Shakespeareを研ぎ澄まされた”最小の美”を目指して設立したシェイクスピアユニットです。
構成・演出・出演と才能があふれています。
LOFTでロックなマクベスや、能楽ピアノなど様々な角度からシェイクスピアを楽しめる作品展開です。
35歳でワニズになりましたね~♪
結婚
時期は公表されていませんが、ご結婚なさっているようです。
自身のブログには既婚と書かれていました!
奥様はどのような方なのでしょうね。同じ舞台出身の役者さんでしょうか?
舞台俳優を20年以上もなさっている、河内大和さんを支える一番の立役者は奥様かもしれませんね!
40歳:BADASS PSY-KICKS!
こちらはジャイアン役を務める声優・木村昴さんが座長を務める天才劇団バカバッカ、
『BADASS PSY-KICKS!(バッドアス・サイキックス)』での腹話術を操るラスボス役。
顔怖すぎ…
珍しいコメディ、緊張した様子がブログで投稿されていました。
いやはや慣れないコメディで、アドリブ多くて、初めての腹話術(声は偉大な声優の方々)で、
ほぼ椅子に座ったままの芝居で、色んな制約の中、とにかく迷惑かけないように、
精一杯、やらせて頂きました((((((ノ゚⊿゚)ノシェイクスピアより断然難しいよ
引用: https://ameblo.jp/kazu-kochi/entry-12406803033.html
そして自身のアドリブで笑いが起きたことには、めちゃ感動しています!
シェイクスピアでは見られない河内大和さんですね。
そして、「尊敬の念をもって、新たな勉強の日々」と綴っています、まじめな方のようですね~♪
いつしか、キングが死ぬ直前にゲスト声優さんに一言アドリブ言うことが必須になった箇所があって、それで毎回笑いが起きた時には、もうね、天にも昇らぬ嬉しさでしたよ:*:・( T ∀T)・:*:
こういうことがみんなのように華麗にできるようになりたい…尊敬の念をもって、新たな勉強の日々でした。
引用:https://ameblo.jp/kazu-kochi/entry-12406803033.html
42歳:YouTube
コロナ禍で舞台ができない情態が続きました。そこでなんと、押し入れでシェイクスピアをするという、
シュールな動画がありました。
44歳:THE BEE
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件に触発された野田秀樹が、
筒井康隆の小説『毟りあい』を題材に、ロンドンで現地演劇人とワークショップを積み重ね、
書き下ろした英語戯曲『THE BEE』。
河内大和さんは演劇を始めた時から、NODA・MAPのメインを演じることは夢だったと、
YouTubeインタビューで伝えていました。
話し方は、物腰の優しい方!ギャップ萌えしそうですね~♪
そして、22年に演出・主演を果たした「リチャード二世」は、モルドバBITEI国際演劇祭に招聘されました。
しかし参加は断念されたようです。
45歳:VIVANT
2023年VIVANTでバルカ共和国のデニス役で出演。
明らかに敵に見えますが、やっぱり違うの?
敵か味方か!?
ん~おもしろいですねVIVANT!
これまでに80作を超えるシェイクスピア作品に出演し、 シェイクスピア全37作出演制覇まで、
残り9作だそうです。
益々のご活躍をお祈り申し上げます!
お読みいただきありがとうございました。
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