エディー・ジョーンズの妻はヒロコ夫人で日本人!馴れ初めも調査!

日本ラグビー協会は2023年12月13日、エディー・ジョーンズ氏が日本代表のヘッドコーチに就任すると発表しました。

今回は、エディー・ジョーンズ氏の妻について調査します!

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目次

エディー・ジョーンズwikiプロフィール

https://the-ans.jp/column/141295/

初めに、エディー・ジョーンズ氏のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:エディー・ジョーンズ
  • 生年月日:1960年1月30日
  • 年齢:63歳(2023年12月現在)
  • 出身地:オーストラリアタスマニア州バーニー
  • 職業:ラグビーユニオン指導者
  • 学歴:シドニー大学
  • 前職:教員(体育)、インターナショナル・グラマー・スクール校長

エディー・ジョーンズ氏は、メルボルン出身のオーストラリア人の父と、広島県をルーツに持つ日系アメリカ人の母との間に生まれたハーフです。

https://news.kodansha.co.jp/20160918_b01

母親の教えは、規律を守りきちんとした生活態度をとるよう教えられたそうで、エディー・ジョーンズ氏の妥協を許さない姿勢は母親から受け継いだのだろうと著書の中で語っています。

「母は(オーストラリア人の父とは)対照的な性格で、私たちは幼いころから規律を守り、きちんとした生活態度をとるよう教えられた。(中略)私の仕事に対する妥協を許さぬ姿勢は、そんな母から受け継いだものなのだろう。

https://diamond.jp/articles/-/266975

ラグビーは13歳から始めクリケットとラグビーに明け暮れていたそうです。

ラグビーの現役時代のポジションはフッカーで、身長173センチと小柄でしたが、機敏な動きで活躍。

ニューサウスウェールズ州代表に選出された経歴を持ち、体育教師をしながらオーストラリア代表を目指していましたが、1992年シーズンで現役生活から引退しています。

https://news.kodansha.co.jp/20160918_b01

その後高校の教師になり、1994年からインターナショナル・グラマー・スクールの校長になっています。

ラグビーコーチとしての経歴は、

  • 1996年36歳、東海大学体育会ラグビーフットボール部のコーチに就任
  • 同年ラグビー日本代表フォワードコーチを兼任
  • 1997年4月37歳、サントリーサンゴリアスフォワードコーチに就任するも、スーパーラグビーACTブランビーズヘッドコーチに内定したため5か月で退任。
  • 同年9月、スーパーラグビーACTブランビーズヘッドコーチに移籍し4年間勤務
  • 1999年39歳、オーストラリアン・バーバリアンズのコーチを兼任
  • 2001年41歳、ワラビーズA代表(準代表、いわゆる二軍)のヘッドコーチを担当
  • 同年、ワラビーズ(オーストラリア代表)のヘッドコーチに就任
  • 2003年43歳、2003年ワールドカップでワラビーズは準優勝。ワラビーズでの通算成績は57戦33勝23敗1分。
  • 2007年47歳、レッズのヘッドコーチに就任するもチームは14チーム中14位の最下位に終わった。
  • 南アフリカ代表(スプリングボクス)のチームアドバイザーに就任、2007年ワールドカップでのスプリングボクスの優勝に貢献。
  • 2008年48歳、2008-2009シーズンはイングランドのサラセンズヘッドコーチ(12チーム9位)
  • 2009年49歳、2009-2010シーズンはジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアスGM
  • 2010年50歳、2010-2011シーズンはサントリーサンゴリアスGM 兼 ヘッドコーチを務め日本選手権優勝。
  • 2011年51歳、2011- 2012シーズンはトップリーグ制覇と日本選手権優勝の2冠達成
  • 2012年52歳、ラグビー日本代表ヘッドコーチに就任
  • 2013年10月に脳梗塞と診断され、一時入院した
  • 2013年11月から歴代最多連勝記録11を達成。W杯での勝利のため日本独自のスタイル「ジャパン・ウェー(Japan Way)」を掲げ、俊敏性、フィットネス、スタミナを生かした攻撃ラグビーを展開
  • 2015年55歳、2015年ラグビーワールドカップの初戦で南アフリカと対戦し逆転トライを挙げ34-32で勝利。「W杯史上最も衝撃的な結果」と報じられ社会現象を巻き起こした。続くスコットランド戦は中3日の日程などに苦しみ敗れたが、サモア戦・米国戦と連勝し、目指してきた8強進出は逃したもののW杯で3勝を挙げ、国内外のメディアからは「最強の敗者」と形容された
  • 2015年11月1日付けで日本代表ヘッドコーチを退任
  • 同年9月、スーパーラグビーに参戦するストーマーズヘッドコーチに内定も3か月で契約を解除
  • 2015年12月イングランド代表ヘッドコーチへ就任
  • 2017年11月26日、ワールドラグビー年間最優秀コーチ賞を受賞
  • 2019年59歳、ラグビーワールドカップ2019において、イングランドは南アフリカに敗れ準優勝
  • 2021年61歳、シックス・ネイションズ2021では2勝3敗で5位となり、多くの批判を浴びた
  • 2022年62歳、シックス・ネイションズ2022で2勝3敗で3位、2022年の戦績は5勝6敗1分
  • 2022年12月6日、イングランド代表ヘッドコーチを解任
  • 2023年63歳、オーストラリア代表のヘッドコーチに再び着任、7月の南アフリカ、アルゼンチン、ニュージーランド(2戦)、フランスの4か国とテストマッチは5戦全敗
  • ワールドカップ2023では、33名の登録選手のうち、15名はCap数が5未満で始まったが、オーストラリア代表として初めてベスト8進出を逃して敗退した。同年11月契約解除
  • 2023年12月13日、日本ラグビーフットボール協会は、日本代表ヘッドコーチ再任を発表「超速ラグビー」「速いラグビー」を日本代表のテーマとして掲げている

紆余曲折ありましたが、2023年には日本代表ヘッドコーチに再任されました。

2015年ワールドカップの興奮が、再現されるのでしょうか楽しみですね!

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エディー・ジョーンズの妻はヒロコ夫人で日本人!馴れ初めも調査!

エディー・ジョーンズ氏の妻についてご紹介します。

エディー・ジョーンズ氏の奥様は、

ヒロコ夫人

シドニーの、インターナショナル・グラマー・スクールに務めていた頃に知り合ったようです。

プロラグビーコーチ転身前の1994年は「インターナショナル・グラマー・スクール」(シドニー)で副校長を務めていた。インターナショナル・グラマー・スクール時代に出会ったヒロコ夫人は日本人で、当時日本語教師を務めていた。娘が1人いる。

引用;Wikipedia

ヒロコさんは同校で、ドイツ語と日本語を教えていたそうです。職場恋愛だったんですね!

当時彼女は、日本の中学生に相当する学年の生徒に、ドイツ語と日本語を教えていたようです。エディーさんは、そんな自立した大人のヒロコさんに惹かれていきます。

https://diamond.jp/articles/-/267236

馴れ初め

お二人の馴れ初めについてですが、

公表されていません

出逢いの時の詳しいことは、覚えていないようです。

—— 会った瞬間に何か感じましたか?すごく優しい女性だなと思いましたが、詳しいことは思い出せない(笑)。母も特に日本人と結婚することを期待していたわけではありませんが、今は母と妻はすごく仲がいいと思います。

https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/spirits/0606-20.html

ですが、エディー・ジョーンズ氏は現役引退をする直前、加入していたラグビーチームのランドウィックから、長年の貢献でイギリスのレスターにあるクラブチームに短期留学をする話が出ていました。

その留学に、エディー・ジョーンズ氏はヒロコさんを誘い一緒に渡英したそうです。1992年前後でしょうか。

ランドウィックでの選手生活にピリオドを打とうとしていました。長年にわたる彼の貢献に報いるために、チームは短期間のラグビー交換留学生として、エディーさんをイギリスのレスターというクラブチームでプレーさせてくれる予定だったのですが、この渡英になんとヒロコさんを誘うのです

https://diamond.jp/articles/-/267236

やるなあエディーさん♪

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エディー・ジョーンズ・子供はいる?

エディー・ジョーンズ氏の子供についてですが、

一人娘チェルシー

2006年の記事で13歳ですので、2023年現在は30歳と思われます。

娘の名前はチェルシー、いま13歳でテニスと水泳をやっています。2006年6月13日

https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/spirits/0606-20.html

現在は、オーストラリア協会で働いているそうです。

また一人娘は現在、オーストラリア協会で働いている

https://friday.kodansha.co.jp/article/287671?page=2

娘さんは母親との会話は日本語、父親とは英語で話すことが家族のルールになっているとのこと。

1年に2回ぐらい、家族(妻・娘)を日本に連れて来ています。1人娘が母方のおばあちゃんに会いに来ることも大切ですから。妻と娘が会話するときは日本語しか話しません。自分と娘とは英語です。そういう家のルールがあります。

https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/spirits/0606-20.html

エディー・ジョーンズ氏は、母親や奥様とは毎日電話で話をしているそうです。

ですが、娘さんはたまに連絡がくる程度で、しかもおねだりの時だけのようです!

私の母は、現在93歳ですが、どこからでも毎朝電話で話しています。妻も同じように、出張のときは連絡していますね。オーストラリアに住む1人娘は、たまに連絡してきますが、大概は買いたいものがあるときです(笑)。

https://oceans.tokyo.jp/article/detail/24260?page=4

かわいいですね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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