【選手は誰？】福岡国際マラソンで車両事故！右肘開放骨折の大けが！

2023年12月3日2024年4月4日

2023年12月3日に福岡市で開催された福岡国際マラソンで、男性選手が大会の運営車両にはねられ転倒、右ひじの骨が折れるけがをしたと報じられました。

事務局は、けがをした選手名を明らかにしていません。

骨折した選手はだれなのでしょうか？

福岡国際マラソン

福岡市で開催された福岡国際マラソンは、パリ五輪代表選考会を兼ね、国内外からトップ選手らが参加していました。

出走者数は、12,251人　

招待選手は11名。

上位入賞者男子は、

1位　田中飛鳥（RUNLIFE）：記録2時間22分15秒：福岡県
2位　西原大賀（有田ユナイテッド）：記録2時間23分25秒：熊本県
3位　溝田槙悟（佐賀県陸上競技協会）：記録2時間25分01秒：佐賀県
4位　川﨑貴裕（佐賀県陸上競技協会）：記録2時間25分38秒：佐賀県
5位　塚本浩一（肥後銀行）：記録2時間26分13秒：熊本県
6位　蒲池直樹（本城陸上クラブ）：記録2時間26分17秒：福岡県
7位　富田繁生（福岡陸上競技協会）：記録2時間28分49秒：福岡県
8位　福留大樹（福岡陸協）：記録2時間29分22秒：福岡県

上位入賞者女子は、

1位　俵千香（TEAM R×L）：記録2時間48分43秒：福岡県
2位　川﨑亜利沙（佐賀県陸上競技協会）：記録2時間49分44秒：佐賀県
3位　七田陽子（福岡陸協）：記録2時間53分50秒：福岡県
4位　坂本直美：記録2時間58分15秒：福岡県
5位　森なつみ（MRC SASEBO）：記録2時間59分44秒：長崎県
6位　米倉まり（大濠ランナーズ）：記録2時間59分55秒：福岡県
7位　森歩美（コンピュータ教育学院）：記録3時間00分26秒：福岡県
8位　山下サヤカ（福岡陸協）：記録3時間01分11秒：福岡県

完走者数は、11,824人（完走率96.5％）でした。

【選手は誰？】福岡国際マラソンで車両事故！右肘開放骨折の大けが！

事務局と福岡東署によると、11月3日午後2時過ぎに福岡市東区の折り返し地点で選手がUターンした際、追走していた大会運営の監察車が後方から選手をはねたと報じています。

選手はゴール後に病院に搬送され、全治3カ月の骨折と判明。

事務局と福岡東署によると、3日午後2時過ぎ、福岡市東区の折り返し地点で選手がUターンした際、追走していた大会運営の監察車が後方から選手をはねたとみられるという。ゴール後に病院に搬送され、全治3カ月の骨折と判明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff69faffd7ab8acd4ef502b0f0192eff874a103

選手は倒れたあと、再び走り始めて完走しましたが、右肘開放骨折と診断されました。

選手は完走した後に病院に搬送され、右肘開放骨折で全治３カ月と診断された。
　事故は３２キロ手前の折り返し地点で発生し、選手は倒れ込んだが再び走り始めて完走。
https://sp.m.jiji.com/article/show/3113004

右肘開放骨折！走るたび振動で激痛だったのではないでしょうか？

しかし、事務局はけがをした選手名を明らかにしていません。この対応に批判の声が相次いでいます。

骨折した選手

SNSや掲示板などで調査をしたところ、数人の名前があがっていました。

しかしその選手を検索しても福岡国際マラソンで負傷したなど、特定できるものや公式情報はありません。

ですので、SNSで拡散されてはいますが、選手の特定はできていないため、噂レベルだと思われます。

SNSでの世間の反応

世間の反応はいかがなものでしょうか？

大会車両が選手をはねる　福岡国際マラソン、骨折しながらもゴール（朝日新聞デジタル）#福岡　 #マラソン　 #事故
いつかやるやろと思ってたわ🥱
センチュリーじゃなく排ガス出ないEVとかにしろや https://t.co/zIxqoI16BH

— 郎士 (@wkc552gka) December 3, 2023