名城大学・飯島澄男教授の家族構成!子供はアリゾナ生まれの新聞記者

ノーベル賞受賞の季節になりました。

ノーベル科学賞・物理学賞の有力候補と言われ続けた方がいます。

32年前の1992年にカーボンナノチューブを発見した、名城大学の飯島澄男教授です!

今回は、教授の家族構成について調査をします!

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目次

名城大学・飯島澄男教授wikiプロフィール

初めに飯島澄男教授のプロフィールをご紹介します。

  • 名前:飯島澄男
  • 生年月日:1939年5月2日
  • 年齢:84歳
  • 出身地:埼玉県
  • 出身大学:電気通信大学通信学科、東北大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了・理学博士
  • 趣味:ロードバイク、フルート

飯島澄男教授は84歳。今もロードバイクで通勤されています!

趣味はフルート。昨年の学園祭では腕前を披露したそうです。ボケ防止だそうですよ!

自身のことは「凡人」と謙遜する教授ですが、探求心は「好奇心」とのこと。

「わからないものを知りたい」少年のような思いがあふれる素晴らしい教授です。

飯島澄男教授は、32年前の1992年にカーボンナノチューブを発見しました。

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カーボンナノチューブとは?

カーボンナノチューブは、髪の毛の1万分の1の炭素の筒。

軽くて強く電気や熱の伝導率が高いのが特徴。

スマートフォン、自動車、テニスラケットやゴルフクラブなど、暮らしの様々なところに活用されています。

発見のきっかけは炭素を使った実験中に出る黒い「すす」をたまたま電子顕微鏡で確認したことでした。

電子顕微鏡を扱う具術が自分に合ったから発見ができたと話しています。

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カーボンナノチューブの何がすごいの?

カーボンナノチューブの特徴は、優れた導電性

半導体としても金属としても使えるので、次世代素材と呼ばれています。

  • 軽くて強くて柔らかい:重さはアルミニウムの約半分くらい、硬さはダイアモンドに負けないず、引っ張ってもちぎれずに伸びて元に戻る
  • 電気をよく通す:抵抗が少なく電気が通りやすいので、導線と同量の電気を流してもビクともしない
  • 熱が伝わりやすく、熱さに強い:銅と比べると約10倍も熱が伝わりやすい。空気中では750℃、真空中では2000℃以上になっても耐えられるそうです。

そんな素晴らしい素材カーボンナノチューブを発見した、飯島澄男教授のご家族が気になります。

名城大学・飯島澄男教授の家族構成!子供はアリゾナ生まれの新聞記者

飯島澄男教授の家族構成についてですが、お子さんが2人いるようです。

飯島澄男教授の奥様についてですが、

公表されていないようです。

ですが、お子さんの情報がありました。

子供

子供は2人

飯島澄男教授は、1970年~1982年にアリゾナ大学に留学していますが、その際に1歳の子供を連れて行ったそうです。現在54歳くらいでしょうか。

そして、2人目はアリゾナで授かったそうです。

日本語学校がないので、教授が日本語を教えたそうです。

母国語は大切ですよね。

アリゾナ大学への留学の際に、子供は1才の子を連れて行ったが、アリゾナで2人目が生まれた。日本語学校が無かったので、自宅で自分で日本語を教えた。

引用:http://www.takeda-foundation.jp/reports/pdf/ant0306.pdf

飯島澄男教授はこのままアメリカで過ごせば、子供の母国がアメリカになってしまうと考え、

日本に戻ることにしたそうです。

12 年間続けたアリゾナ生活をうち切って帰国した理由の第1は子供の進学のためだった。
特に、高校時代まで米国で過ごすと米国が母国になってしまうと考えて、その前には、日
本に戻ろうと考えた。

引用:http://www.takeda-foundation.jp/reports/pdf/ant0306.pdf

帰国した時は、文化の違いで大変だったことでしょうね。

そんなお子さんは現在、シンガポールで新聞記者をしているそうです。

50代でしたら、まだまだ働き盛りですね!

上の子は、普段使わない日本語をなぜ勉強しなければいけないのかと文句を言っていたが、バイリンガルになって、今ではシンガポールで新聞記者をやっているとのことである。

引用:http://www.takeda-foundation.jp/reports/pdf/ant0306.pdf

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

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