【学歴】木村昴は亜細亜大学出身!高校卒業後に劇団を立ち上げてた!

木村昴さんが話題です。

今回は、木村昴さんの学歴について調査します!

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目次

木村昴wikiプロフィール

初めに、木村昴さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:木村昴(きむらすばる)
  • 本名:スバル・サミュエル・バーチュ
  • 生年月日:1990年6月29日
  • 年齢:33歳
  • 出身地: 東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルク
  • 身長:183㎝
  • 職業:声優、俳優、タレント、司会者、ラッパー、ナレーター、天才劇団バカバッカ主宰
  • 事務所:アトミックモンキー

木村昴さんは、ドイツ人オペラ歌手の父と、日本人でバロック音楽のソリスト・声楽家の母の長男として誕生。7歳までドイツで過ごしました。

両親の影響で、5歳からバイオリンを習っていたそうですが、クラシックに関しては両親はとても厳しかったようです。オペラのレッスンも受けましたが両親は超えられないと悟り、ミュージカル俳優への道に進みます。

子供の頃の夢は、ラッパー、ジャングルクルーズのお兄さん、ミュージカル俳優。

ラッパーの夢は、ラッパーの掌幻とラップユニット「掌幻と昴」を結成し、2019年から音楽活動を開始、夢は叶いました。

2002年12歳で、ミュージカル・『アニー』のタップダンサーとして出演。

小学生時代には、ものまね番組にも出演。目立ちたがり屋の性格だったそうです。

その後、『おはスタ』のおはキッズとして出演。

残る夢は、ジャングルクルーズのお兄さんですね♪

ジャイアン

画像引用:X

中学2年14歳の時に、ミュージカル俳優になる経験値を上げるため、『ドラえもん』のキャスト一新オーディションを受けました。もう一つの理由としては、『ドラえもんのオーディションを受ければクラスの人気者になれると思った』からだそうです。

動機が中学生らしくていいですね!

オーディションのメンバーは、同じ児童劇団の子供達だと思っていたそうですが、周りは大人ばかりでびっくり!オーディションでは、「オリジナルのジャイアンで、先代の物真似はしない」という課題が出され、木村昴さんはスタジオ内を走り回ったそうです。そして見事合格!

合格した理由は「ジャイアンに見えたから」とのこと。

高校卒業までの6年間は、ジャイアンだけしか演じなかったそうです。

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【学歴】木村昴は亜細亜大学出身!高校卒業後に劇団を立ち上げてた!

木村昴さんの学歴についてご紹介します。

  • 亜細亜大学
  • 東京都立晴海総合高等学校

大学

木村昴さんの大学についてですが、

亜細亜大学

大学の同級生が、亜細亜大学経済学部を卒業された俳優の前田公輝さんです。

亜細亜大学は、東京都武蔵野市にある1941年創立、1955年大学設置の私立大学です。

卒業した有名人は、吉岡秀隆(俳優)、松たか子(俳優)、風間俊介(俳優)、ベッキー(タレント)

理事会は、東急グループの出身者がおり、東急も亜細亜大学を、東急グループの一員として位置付けている。[2]ただ、大学の教学組織の独立性が保たれており、理事会の教学への介入・干渉はないとされる。

引用:Wikipedia

劇団立ち上げ

木村昴さんは、2009年10月19歳で、劇団「天才劇団バカバッカ」を立ち上げました。

理由は、舞台の芝居をしたいがどうすればいいかと師匠と仰ぐスネ夫役の関智一氏に相談をしたところ、それなら作ったら?と言われ、実際に高校卒業後に劇団を作ってしまったそうです。

勝手にそんなモードに入っちゃって、「ヤバイ、その手があったんですか! 分かりました。劇団作ります!」って言って、高校卒業式の次の日に友達を集めて「お前ら……劇団をやってみないか?」で作ってしまいました。偶然、一緒にミュージカルをやっていた友達もいたし、脚本を書きたい人もいたんです。そこから、高校を卒業したばかりの子どもが、「じゃあ劇団員が必要だよね」と無い知恵を絞って劇団員を集めていきました。

https://funs-project.com/cretalk/007/

行動力が素晴らしいですね!

老若男女に届けるべく「わかってても笑える。わかってても泣ける。」をテーマに掲げ、日本では珍しい多人種多国籍多言語で構成する「無国籍コメディ」を上演していました。

ドラマ「VIVAN」のワニズ役の河内大和さんも出演されていました。普段はシェイクスピア作品ですが、めずらしいコメディーに悪戦苦闘したそうです。

ですが、2023年3月に自身のSNSで劇団バカバッカの活動に幕を下ろすことを報告しました。

大学と舞台の両立は、大変だったでしょうね。

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高校

木村昴さんの高校についてですが、

東京都立晴海総合高等学校

素敵な環境にある学校ですね!

東京都立晴海総合高等学校は、都立高校として初めて総合学科を開校した男女共学校。偏差値55。

授業は「必修選択」「系列選択」「自由選択」があり、系列選択は選択した系列毎の特色ある授業を選択でき、自由選択は系列関係なく自由に授業を選択することが出来ます。

部活動も盛んで、女子サッカー部は東京都予選でベスト8などの実績です。

卒業した有名人は、昼間敬仁(アナウンサー)、横澤大輔( 株式会社ドワンゴ専務取締役CCO)。

高校時代

木村昴さんは、ジャイアン役は「大人になってから周囲に自慢しよう」と思っていたそうですが、

3月にジャイアン役が公になってからは「ジャイアン(先輩)」と呼ばれるようになり、「剛田武(=ジャイアン)として生きていく」ことを覚悟したそうです。

また、スタッフからこれからの人生全てを『ドラえもん』中心に生きてほしい。女性のスキャンダル、お酒・タバコも絶対にしないでと言われたそうです。

これからの人生全てを『ドラえもん』中心に生きてほしい」と注意があったという。「特に女性のスキャンダルは気を付けてください」、また未成年だったこともあり「お酒・タバコも絶対にしないで!」と散々クギを刺されたという。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/14/kiji/20200814s00041000389000c.html

それからの木村昴さんは、ずっと誰かに見られているかもと被害妄想にとりつかれたようになったそうです。

しかも、実際に自転車のかごに、たばこやお酒が置かれていることがあり、『これ、試されてるな?』と察して自転車をわざと倒して、触らないようにしたこともあったとのこと。

実際中学生の時、止めていた自転車のサドルにタバコの箱が置いてあったことがあるといい「『これ、試されてるな?』と。『取った時にもし写真撮られたら、俺が吸ってるみたいに見えるな』」と感じ「自転車ガッシャーン!ってタバコ落として」振り払ったという。また、「自転車のかごに(日本酒の)『鬼ころし』が入ってたときもあります」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/14/kiji/20200814s00041000389000c.html

普通の高校生では経験しないような、苦悩の日々を体験されていたのですね。

木村昴さんは『2023テレビ番組出演本数ランキング』で4位にランクイン!大躍進でした。

若い頃に苦労した経験があったからこそ、今の活躍があるのでしょうね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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