伊豆の温泉病院の求人!応援ナースでプチ移住したら温泉三昧の日々だった

ミケ猫茶トラメガネ猫の絵

応援ナースでプチ移住ができることを知っていますか?
私は51歳、夫婦で応援ナース歴10年以上のフリーランス看護師です。

知らんがな

この記事では、
プチ移住先である、伊豆の温泉街にある病院で半年間のプチ移住
をした実際のところを紹介します!

にゃにゃにゃ!

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目次

伊豆の温泉病院の求人!応援ナースでプチ移住したら温泉三昧の日々だった!

応援ナースについてはこちら

プチ移住までの流れはこちら↓

伊豆の温泉病院の求人・住環境は?

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病院敷地内の家電付きの家族寮を紹介してくれました。築40年くらいの2LDK古い団地風です。

寮費は無料で水道光熱費だけ実費でした。古くても大丈夫な方におすすめです。

お風呂は追い焚き付きで狭いですが、敷地内に無料の温泉があるので時々利用していました。

温泉は地元住民の方と病院関係者が出入り可能で、専用のカードキーを使用します。

ぬる湯でゆっくりつかれるので寝るまでぽかぽか、冷え性の方におすすめです。

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別棟に独身寮があります、風呂とトイレキッチン共有でしたが皆さん楽しそうでした。

朝は川のせせらぎと鳥のさえずりで目覚めます。緑の香りが心地よく、夏場は涼しく夜はホタルが飛び交う環境でした。生まれて初めてホタルを見ました。家の前にもいますが、車で10分のところにホタルのスポットがあり、幻想的です。

病院近くの川景色。夏はホタルが飛び交います、鮎釣りもできます。

近くの川

寮からは最寄りのコンビニまでは徒歩20分、小さいスーパーはコンビニと反対方面で徒歩20分。

駅まではバスで25分かかりますがスーパーやホームセンターがありました。定時で帰宅しないと真っ暗になり歩道も狭いので買い物にはいけません。山の中なので日が暮れるのが早く感じました。帰りは真っ暗なので懐中電灯は必須でした。車社会なので歩道が狭いです、お気をつけ下さい。

車の貸し出しもあります。病院の名前入りの送迎車なのであまり利用しませんでした。

おすすめ

住む場所にこだわりがなく、温泉で癒やされたい方におすすめです。

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伊豆の温泉病院の求人・病院での実際は?

勤務初日、オリエンテーションは師長さんでした。物品など細かく教えてくれます。雇用先によっては忙しくてないところもあるので、安心しました。

車椅子の方がほとんどで、介助量の多い施設に近い療養病棟でした。廊下が長く広い病棟でした、夜勤時は2万歩超えでした。

夜勤は急変がない限り2時間休めます。携帯がないのでナースコールがあるとステーションまで戻るので歩数が上がります。療養病棟なのでおむつ交換など介護業務もあります。ナースコールがなる前に、患者さんの行動を読み先回りしてケアをします。そうしないと廊下の端から端まで走ることになり、終わりません。

患者さんごとの特徴を早めにつかむスキルが最初に求められます。積極的に自分からスタッフさんとコミュニケーションを取りにいくとスムーズに慣れていきますよ。

朝は夜勤者3人で50人の着替えと車椅子移乗をします。腰痛が悪化しました。腰痛は看護師にとって職業病ですね。

日勤は申し送り後、その日の入浴以外の方の清潔ケアを全員でします。褥瘡処置をしながら周り、11時に経管栄養を開始、12時に食事介助で順番で昼食休憩です。

昼食は食堂で頼んでいました。買い物が大変なので食事作りは極力少なくし、休みの日以外は夜勤の昼食も頼んでいました。とても助かりました。

午後は記録とおむつ交換、申し送りで終了です。

週1回朝礼があり、スタッフにも回ってきます。私は自己紹介をしました。

基本急変がない限り定時で帰れます。自由時間は多かったです。

おすすめ

介護業務が多く病棟も広いので体力的にはハードでしたが、スタッフも優しく働きやすい職場でした。体力があり温泉好きな方におすすめします

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伊豆の温泉病院の求人・プライベートの過ごし方は?

休日はバスで温泉巡り、ホテルの日帰り温泉から健康ランド的な温泉まで、温泉街なのでいろいろありました。

徒歩20分の日帰り温泉。バスですぐなのでよく通っていました。露天が2つあり朝は地元の方が多いです。当時はマッサージのゴッドハンドの先生がいました。腰痛持ちなのでとても助かりました。平日はすいているのでおすすめです。

温泉休憩室から見える山と川

駅近くの土手。スーパーやカインズがあります。

近くのいちご狩り

歩いていける近くの道の駅の、大好きなまぐろラーメン

自然もあり観光地や温泉もたくさんあり半年間では足りないくらいでした!

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応援ナースの働き方のコツは?

応援ナースの働き方のコツは

早く馴染めるように意識的にコミュニケーションをこちらからとる
報告相談連絡はしつこいくらいにする。反応は返ってこないこともあるので記録に残す
意地の悪い人もいるが、いちいちはらを立てずそんなものだと腹をくくる
クセの強いナースは名前を覚えて呼び、長所を探して素直に褒める
人の悪口は言わない
接しやすい人をみつけて仲良くなる
即戦力の看護師として雇用先に貢献できるよう素直に誠実に関わる
自分ではどうにもならないことは考えない。自分ができることに専念する。
応援ナースの働き方のコツ

応援ナースの役割は、即戦力としての看護師です。働き方のコツを知ればフリーランス看護師は自分の好きな時に好きな働き方でしかも稼ぐことができる、本当におすすめです。

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まとめ

お読みいただきありがとうございました。

今回のプチ移住は、体力があり住居にこだわりがなく温泉好きの方におすすめです。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

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