【被災者のお礼】山本太郎が能登被災地で炊き出しカレーを食べて炎上?

山本太郎参議院議員が話題です。

能登半島地震で現地入りした際に、炊き出しのカレーを食べたとして炎上しているようです。

調査していきます!

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山本太郎が能登被災地で炊き出しカレーを食べて炎上?

山本太郎さんが、2024年1月1日に発生した能登半島地震で、5日に現地入りをしました。

現地入りの理由

地震発生間もない時期に現地入りした理由は、

「政府の後手後手の対応に命が蔑ろにされている。この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい」と言う思いで、電話ではなく現場のNPOから直接話を聞くため現地入りをした

この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい。」「あまりの政府の後手後手に、
命が蔑ろにされている」電話ではなく、現場のNPOから直接話を聞くため、

引用:X

また、国会での災害特別委員会開催の動きが遅いので、現場の声を直接聞きたかったようです。

来週にも国会では災害特別委員会を開くような開かないような、 生ぬるい動きがあるので、 現場の声を、状況を知っておく必要がある。

引用:X

目的地

場所は

能登半島は能登町

電話ではなく、 現場のNPOから直接話を聞くため、 本日、能登半島は能登町に入った。

引用:X

現地では、役場の駐車場にテントを張り、全国から集まった馴染のNPOの方々から情報収集をしたそうです。

能登町に到着したのは午後6時。 役場の駐車場には全国から集まったNPOが 片付けと翌日の準備に忙しい。 雨よけのテントを組み立てていた 全国の被災地で何度も顔を合わせた人たちに混じりながら状況を聞く。

引用:X

避難所に食材を届けた際に被災者から 「お礼に炊き出しで作ったものをお裾分けする」と 約束をしてくれたとのこと。

ある避難所では 700人に対する一食の食料配布が 昨日はおにぎり一個だった。 今日、NPOがその避難所に食材を届けたら、 被災者から拍手が生まれ、 「お礼に炊き出しで作ったものをお裾分けする」と、 約束をしてくれたと言う。被災者自ら料理をすることは気晴らしや 誰かに喜んでもらえるばかりでなく、 温かいものを口にできることは大きい。

引用:X

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【被災者のお礼】炊き出しカレーは食材を届けた感謝の気持ちだった!

画像引用:X

山本太郎さんは、被災者の手作りカレーをいただきました。

そんな話をしながら彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ 凍える寒さの中、カレーをいただく。

引用:X

ですがこれが、被災地で食事を現地調達したとして炎上しているようです

カレーは食材を届けてくれたお礼

このカレーは、NPOが食材を届けてくれたことのお礼であり、それをありがたく山本太郎さんが受け取ったことが真相のようです。

被災者の方も、自ら料理を作ることで気分転換になったり、誰かに喜んでもらえることが励みになったり相乗効果ははかりしれないと思います。

なお、支援物資持ち込み前には、事前に連絡するよう注意喚起が出ています。

2024年1月6日からは、企業や団体、市民の皆様などからの救援物資の受け付けを開始しています。

詳しくはこちらまで⇒令和6年能登半島地震の救援物資の受付について

今後の迅速な復旧を願います。

被災地の方に置かれましては、くれぐれもご自愛ください。

お読みいただきありがとうございました。

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