財津優太郎さんが話題です。
財津優太郎さんは先日逝去された、財津一郎さんのお孫さんです。
今回は、財津優太郎の家族構成!父親は日テレの元ディレクター!祖父は財津一郎を調査します。
財津優太郎wikiプロフィール
初めに、財津優太郎さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:財津優太郎(ざいつ ゆうたろう)
- 生年月日:1999年7月5日
- 年齢24歳(2023年10月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:183㎝
- 趣味:読書、映画鑑賞
- 特技:ギター・野球・バレーボール・ダンス特訓中
- 学歴:立教大学心理学部映像身体学科
- 家族:父親財津功、祖父財津一郎
- 職業:俳優 代表作「正直不動産」「下剋上球児」
- 所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
2019年5月、「劇団番町ボーイズ☆」に候補生として加入。
同年8月、舞台に初出演しました。
2019年10月にはBambooの「月光」MVにも出演しています。
2022年3月立教大学卒業
本日、立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業しました
引用:X
凛々しいイケメンですね♪
2022年4月「正直不動産」出演
2023年10月「下剋上球児」出演
財津優太郎さんの役名は長谷川幹太で、途中から練習に行かなくなる幽霊部員の役だそうです。
楽しみですね♪
財津優太郎の家族構成!父親は日テレの元ディレクター!祖父は財津一郎
財津優太郎さんの家族構成についてですが、
両親と祖父の4人家族です。
父親
財津優太郎さんの父親は、
財津功さん
日本テレビの元プロデューサーです。
1961年8月22日生まれの62歳。
経歴は伝説のお笑い番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」や「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」さらには、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の総合演出を歴任した伝説のプロデューサーです!
また、「スッキリ」の天の声を考えたのも、財津功さんだそうです。
80年90年代のテレビが面白かった、時期を引っ張っていた方だなんですね~♪
そして、現在は日本テレビ放送網情報・政作局専任局部長。
読売理工医療福祉専門学校では、テレビプロデューサーとして講師を務めているそうです。
こちらの学校は日本で唯一、テレビ局の局員が運営する学科。
日本テレビグループの多大なバックアップを受け、テレビ ディレクターやプロデューサーなど、制作現場で活躍する人材を育成しているそうです。
またおもしろいテレビが復活するといいですね♪
指導ディレクター 財津 功
日本テレビ放送網 情報・制作局専任局次長。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」など数々のバラエティ番組を担当後「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」「スッキリ」などの総合演出を務める。
引用:https://www.yomiuririkou.ac.jp/course/tvd/
母親
財津優太郎さんの母親についてですが、
公表されていないようです。
ですが息子である優太郎さんは、かなりのイケメンなのでお母様もかなり美人な方なのではないでしょうか。
情報が入り次第追記していきます!
祖父
祖父の財津一郎さんは、2023年10月14日慢性心不全のため東京都の自宅で逝去されました。
89歳でした。
財津一郎さんは、熊本県出身の俳優・コメディアンであり歌手、多才な才能の方でした。
財津家は神武天皇の時代から続く名家であり、父親は農林省(現:農林水産省)の役人だったそうです。
早稲田大学卒業後、「日本の喜劇王」とも呼ばれ、第二次世界大戦期前後の日本で国民的喜劇俳優として活躍した榎本 健一のエノケン学校で演技を学び、帝劇ミュージカルの研究生に。
1960年代、藤田まこと主演の『てなもんや三度笠』に出演、「ヒッジョーにキビシ〜ッ!」「〜してチョーダィ!」のギャグで一世を風靡しました。
ギャグといえば、財津一郎さんで思い出すのはタケモトピアノのCMですよね!
赤ちゃんが泣き止んだり、20年も続いたあの伝説のCMです。
吉本新喜劇の座長などにも就任していたそうです。
その後は、喜劇のみならず硬軟使い分ける俳優として、映画やテレビドラマの話題作や大作に多数出演。
1995年、61歳の時に脳内出血を発症。手術、リハビリを経て俳優業に復帰しています。
2011年77歳、『3年B組金八先生ファイナル』の出演を最後に、芸能活動を休止。
2023年10月14日に逝去されました。
財津優太郎さんは自身のSNSで、「祖父のような見た人の記憶に残る俳優になれるよう精進してまいります」と投稿していました。
孫で俳優の財津優太郎さんが自身のSNSを更新し、「いつもかっこよく、力強く、面白い自慢の祖父でした。祖父は生前『役者は役を演じてはならない。役の人生を生きなければならない。』と言っていました。その言葉を胸に、祖父のような見た人の記憶に残る俳優になれるよう精進してまいります」
引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014230331000.html
お読みいただきありがとうございました。
財津優太郎さんの今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
そして、財津一郎さんのご冥福をお祈りいたします。
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