泉房穂さんが情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、歯に衣着せぬ物言いが話題となっています。
今回は、泉房穂さんの家族構成について調査します!
泉房穂wikiプロフィール
初めに、泉房穂さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:泉房穂(いずみ ふさほ)
- 生年月日:1963年8月19日
- 年齢:60歳(2024年1月現在)
- 出身地:兵庫県明石市
- 学歴:東京大学教育学部卒業
- 前職:NHK職員、テレビ朝日社員、弁護士
- 特技:柔道3段、手話検定2級、明石タコ検定の初代達人
- 著書:「子どものまちのつくり方:明石市の挑戦」「子どもが増えた!明石市人口増・税収増の自治体経営」
兵庫県立明石市二見の漁師の長男として誕生。
兵庫県立明石西高等学校では生徒会長を務め、東大在学中は駒場寮の寮委員長を務めていたそうです。
若い頃からリーダーになることが多く、人の上に立つ宿命なのでしょうかね~♪
東大時代は学生運動にも積極的に参加。あやうく退学になりそうだったとのこと。
20代の頃は、革命家になって社会を変えてやろうと思っていたそうです。
東大卒業後はNHKに入局、ディレクターとして番組制作に従事。その後民放に移籍し「朝まで生テレビ」なども担当しました。
裏方から、今では出演する方に転身しましたね~
1997年34歳で恩師の勧めで弁護士となりました。元大阪知事の橋下徹さんは弁護士同期のラグビー仲間だそうです!
2000年37歳、地元明石で「いずみ法律事務所」を開設。
2003年40歳で、衆議院議員に初当選し政治の道へ進みました。
国会議員となり、一人の力では限界があることを感じたそうです。
同時に総理大臣は国民が選ぶのではなく、与党の有力者は選んでいるので、国民のための政治はできないと思ったとのこと。衆議院議員としての活動は、2年間でした。
2007年には明石市へ戻り、社会福祉士の資格を取得し弁護士業を再開。
また、国会議員として一人で社会を変えることには限界がありましたが、明石市町になってその中で幸福度の高い国家を目指そうと、47歳で小学校からの目標である明石市市長に就任しました。
2011年からは、子育て5つの無料化(医療費・保育料・給食費・施設利用料、オムツ代)や全国初のセーフティネット施策(養育費立替、無戸籍者支援、生理用品配布、認知症手帳発行など)を実現しました。
さらには、明石市は「選ばれるまち、明石を実現!」として10年連続人口増を達成し、出生率増、税収増、地価上昇増などを達成し、市民の91.2%が住みやすい町になったようです。
泉房穂さんが幼い頃に目標としていた「明石市を優しい町に変えること」ができたようです!
素晴らしいですね!
泉房穂の家族構成は嫁と子供が2人!シェリー
泉房穂の家族構成!嫁と子供2人の4人家族!
嫁
泉房穂さんの嫁についてですが、
公表されていません
ですが、明石市役所からほど近い老舗高級料亭旅館のご令嬢ともいわれているようです。
明石市役所からほど近い老舗高級料亭旅館のご令嬢であることは、明石の地元民には広く知られていることです。
https://akashi-shimin.hatenablog.jp/entry/2023/04/02/204705
奥様に出逢って間もない頃には、ギターで藤井フミヤの「TRUE LOVE」の弾き語りをしたとのこと。
だが、今でも家では時々こっそりとギターを弾いている。昔、妻と出会って間もない頃、フミヤのTRUE LOVEの弾き語りをしたこともあった。
歌もギターも下手だけど、やはり音楽は好きだ。 pic.twitter.com/LE5khTGGmr— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) December 23, 2021
なかなか情熱的な一面もあるようです♡聞いてみたいですね♪
子供
泉房穂さんの子供についてですが、
子供は2人。長女と長男。年齢等は公表していないようです。
ですが、2021年のベストファーザー賞を受賞されたときの、ほっこりエピソードがありました。
<ベストファーザー賞を家族に伝えた、夕食時の会話>
実は、ビッグニュースがあるんだけど・・・
えっ。また何かやらかしたの?
そうじゃなくて、ベストファーザー賞に決まったって
それって、どっきりカメラじゃないの?
暴言大賞の間違いじゃない
じゃあ、ちょうどいいわ。ベストファーザーなんだから、あとの片づけと風呂掃除もお願いね
じゃあ、洗濯も
おやつの買い置きもね
「・・・」
イヨッ、頑張れ、ベストファーザー
いい家族ですね~♪
シェリー
2022年のXでは、かわいい3歳のトイプードル「シェリー」の画像が投稿されています。
我が家のシェリー(3歳)。
気のせいか、どうも私には上から目線。
ドッグフードをあげたり、ペットシートを替えたり、
それなりに、お世話もしているつもりだが、
いまだに、いきなり吠えられたりもする。
他の者には、そんな態度は見せない。
今日は一日、話し合おうか。#トイプードル #愛犬 pic.twitter.com/xFrQklOaan— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 10, 2022
可愛すぎる♥
泉房穂の両親や弟についても調査!
泉房穂さんの両親や弟をご紹介します。
父親
泉房穂さんの父親についてですが、
公表されていません
ですが、小学校卒業から70年間漁師として一家を支えた、献身的な父親だったそうです。
また、子どものころからトラブルの多かった泉房穂さんは、父親同伴でのお詫び行脚をさせたこともあったそうですが、父から叱責されたことは一度もなかったとのこと。
「お前を信じている、責任はとるから大丈夫だ」といつも力強い言葉で支えてくれたそうです。
泉房穂さんは、理想とする父親像と語っています。
「お父さんは、おまえを信じている。反省するなら、したらいいし、反省する気がないなら、それも仕方ない。どちらにしても責任はとるから大丈夫だ。」
https://jlca.jp/best_father/2021/award1.html
母親
泉房穂さんの母親についてですが、
公表されていません
ですが、母親の言葉が原動力になっていると語っています。
泉房穂さんは、子供のころから勉強もスポーツも何をやっても一番だったので、母親は「あんたが2人分の能力を持って生まれてきたから弟に返しなさい」と言われたそうです。
私は子供のころから勉強もスポーツも何をやっても一番。そんな私に母親は「普通でよかったのに、あんたが2人分の能力を持って生まれてきた、弟に返しなさい」と言ったんです。
https://bunshun.jp/articles/-/60553?page=4
周囲から評価されるたびに母の言葉を思い出すとのこと。
引け目を感じていたこともあったそうですが、弟に能力を返すことはできないけど人のため社会のために使おうと、小学5年生のときに市長になって明石市を優しいまちに変えることを決意したそうです!
両親や幼い頃の苦労もあり、人を思いやるやさしい心が芽生えたのでしょうね。
弟
泉房穂さんの弟についてですが、
4歳年下で脳性小児まひで生まれた
脳性麻痺のため一生歩けないと診断されていたそうです。
4つ下の弟は脳性小児まひで生まれ、一生起立不能の診断を受けました。
https://bunshun.jp/articles/-/60553?page=3
ですが、両親と弟は一生懸命に訓練して、小学校入学前には歩けるようになったそうです!
すごいですね!
しかし明石市の行政は、電車とバスで自宅から遠い養護学校に行くようにとのこと。
当時は優生保護法があって、兵庫県では「不幸な子供の生まれない運動」をしていたので、障害のある子に世間が冷たくてね。だから両親は必死になって弟が歩けるように訓練しました。努力がみのったのか、たまたまなのか小学校入学前になんとか歩けるようになったんですけどね、明石市はわざわざ電車とバスを乗り継いで養護学校へ行けと言う。
https://bunshun.jp/articles/-/60553?page=4
なんとか交渉をして、近くの小学校へ入学できたそうです。
交渉の結果、何があっても行政を訴えないことと家族が送迎することを条件に近くの小学校への入学を認めてもらったけど、あの時に私はこんな社会で死にたくない、せめて少しはやさしい社会にしてから死んでいきたいと思ったんです。
https://bunshun.jp/articles/-/60553?page=4
この体験が、泉房穂さんが福祉に目覚めたきっかけだそうです。
また、こんな理不尽がまかり通っているのは、「社会の構造が間違っている変えなあかん」とも考えるようになったとのこと。
社会の仕組みについて幼い頃から考えていたようですね。
のちに東大⇒弁護士⇒国会議員⇒明石市長となり、社会の構造を変えて明石市を住みやすいやさしい町にしました。
すばらしい功績ですよね!
ぜひ、今の腐敗した国政の構造も変えていただきたいです。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
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