高木毅国会対策委員長が話題です。
今回は、高木毅さんの家族について調査します!
高木毅wikiプロフィール
初めに、高木毅さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:高木毅(たかぎつよし)
- 生年月日:1956年1月16日
- 年齢:67歳
- 出身地:福井県敦賀市
- 学歴:青山学院大学法学部卒
- 所属政党:自由民主党(安倍派)
- 家族:妻・二男・二女
- 趣味:スポーツ観戦、歌舞伎鑑賞、読書、昭和歌謡
高木毅さんは、福井県敦賀市出身で高校までを過ごしました。上京し青山学院大学法学部を卒業。
高木商事に入社、1980年24歳で代表取締役に就任。日本青年会議所北陸信越地区会長を歴任。
大学卒業後2年程度で社長に就任するとは、できる人なのでしょうね!
政治家としての経歴は、
- 1996年40歳、第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で福井3区から立候補し落選
- 2005年49歳、第3次小泉改造内閣で防衛庁長官政務官に任命
- 2009年53歳、第45回衆議院議員総選挙で4選
- 2012年56歳、第46回衆議院議員総選挙で5選
- 2013年57歳、衆議院議院運営委員長に就任
- 2014年58歳、第47回衆議院議員総選挙で6選、第2次安倍内閣で国土交通副大臣に任命
- 2015年59歳、第3次安倍第1次改造内閣で復興大臣に任命され初入閣
- 2017年61歳、第48回衆議院議員総選挙で7選
- 2019年63歳、議院運営委員長に就任
- 2021年65歳、岸田文雄自民党総裁の下で自由民主党国会対策委員長(第58代)に就任
- 同年10月、第49回衆議院議員総選挙で8選
素晴らしい経歴ですね!
【家族構成】高木毅の妻は超美人!
高木毅さんの家族構成は、妻・二男・二女の6人家族です。母親は2022年に逝去されているようです。
家族:母・妻・二男・二女
https://www.takagitsuyoshi.jp/profile/
妻
高木毅さんの妻についてですが、
公表されていません
ですが、奥様は高校の同級生と言われていて、敦賀市内の小学校の教師をしていたそうです。
高木毅さんは現在67歳なので、奥様は定年退職をされているのではないでしょうか。
また、お二人は20代半ばに結婚し、4人の子どもがいるそうです!
高木毅さんは、1980年24歳で高木商事の代表取締役に就任しているので、多忙な時期に子供4人を生み育てるのは苦労が多かっただろうと推測します。
ちなみに奥様は、女優の高島礼子似の超美人と言われているようです!
高木毅氏は30歳前半。青山大学法学部を卒業後、父親が設立した高木商事株式会社で働いていた。20代半ばに結婚し、4人の子どもの父親だった。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/270810
子供
高木毅さんの子供についてですが、
子供は二男・二女の4人。一般の方のようで詳しい公表はされていません
家族:母・妻・二男・二女
https://www.takagitsuyoshi.jp/profile/
ですが、高木毅さんが代表取締役社長を務めていた高木商事の現在の代表取締役社長は「髙木拓郎」となっており、親族のどなたかが受け継いでいると推測します。
母親
高木毅さんの母親についてですが、
高木 信子。享年96歳
昨年逝去されているようです。
高木 信子さん(たかぎ・のぶこ=高木毅衆院議員の母)11月2日、老衰のため死去、96歳。連絡先は衆院第1議員会館内の同議員事務所。告別式は11月6日午後1時から福井県敦賀市古田刈18の5の1のハートホール橋詰。2022年11月2日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE028PY0S2A101C2000000/
父親は敦賀市長を歴任した地元の名士!
高木毅さんの父親についてですが、
元敦賀市長の高木孝一氏。享年93歳
実父は敦賀市議会議員、福井県議会議長、敦賀市長などをつとめた高木孝一。姉がいる
引用:Wikipedia
1986年に開校した、学校法人敦賀学園の初代理事長だったそうで、銅像も建てられていました。2012年度限りで閉校となっています。
学校法人敦賀学園(敦賀短期大学。1986年開校、2012年度限りで閉校)初代理事長。
引用:Wikipedia
高木孝一さんは、敦賀市長を4期16年務めた「地元政界のドン」だったそうです。
高木氏の父は敦賀市議を2期、福井県議を4期、敦賀市長を4期16年務めた「地元政界のドン」だった。
https://bunshun.jp/articles/-/49400
ですが、現職の敦賀市長の時に大変なことが起こります。
高木毅・下着に関する件
週刊新潮10月22日号によれば、高木毅さんが30歳前半の頃に、20代女性の家へ合鍵を作って侵入し女性の部屋で箪笥の中などを物色して帰っていったなどという事件があったと報じています。
高木毅・復興大臣は今から30年ほど前、福井銀行敦賀支店で窓口業務をしていた20代女性の家へ合鍵を作って侵入。女性の部屋で箪笥の中などを物色して帰っていったという。
高木氏は同銀行へは客として訪れ、この女性のことを一方的に気に入っていた。家の前に車を停めて家に入っていく不審な男性を、近所の女性が見かけたことで事件が発覚。彼女が車のナンバーを控えていたことから、すぐに高木氏の犯行だと分かったとのこと。
当時、高木毅氏は30歳前半。青山大学法学部を卒業後、父親が設立した高木商事株式会社で働いていた。20代半ばに結婚し、4人の子どもの父親だった。
高木氏の父親は、故高木孝一氏。1979年から95年まで4期16年間も敦賀市長をつとめた地元の名士。この事件があったときも現職の敦賀市長だった。
週刊新潮の報道が事実であれば、高木氏の行為が犯罪であることは間違いないが、この件は立件されなかったらしい。被害者の女性が騒ぎになって勤め先の福井銀行に迷惑がかかるのを避けようとしたことと、父親である高木孝一敦賀市長が謝罪に訪れたことが、その理由であると同誌は報じている。2015.10.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/270810
そして、自民党福井県連が独自に調査をした結果、報道は“事実”と断定したが、本人は一貫して否定していると報じています。
この報道を受け、自民党福井県連が独自に調査をすると、警察が高木氏を窃盗の件で事情聴取したことを確認。報道は“事実”と断定したのです。無論本人は報道を一貫して否定していますが、地元や永田町は、“パンツ大臣が誕生した”、と大騒ぎになりましたね」
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08241101/?all=1&page=2
高木孝一さんは、1979年から敦賀市で16年務めた地元の名士でしたが、この下着に関する件で、1995年の市長選挙では落選したそうです。
実父の孝一は1979年から敦賀市長を務めていたが、後述の毅の下着に関する件が問題視され「高木市長の息子はパンツ泥棒だ」などとする文書が撒かれる騒ぎとなり、1995年の市長選挙で落選した。
Wikipedia
現職の敦賀市長だったので、大変だったでしょうね。
高木孝一さんは、2012年に93歳で逝去されました。
高木 孝一氏(たかぎ・こういち=高木毅衆院議員の父、前福井県敦賀市長)1日死去、93歳。自宅は敦賀市沓見62の3。告別式は5日正午から同市東洋町1の1のプラザ万象。
市長在任中、原発の立地自治体でつくる全国原子力発電所所在市町村協議会の会長を務めた。2012年6月2日
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0105V_R00C12A6CC1000/
ご両親とも90代、大往生のようです。高木毅さんも、長生きされるのではないでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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