ハイダイビング競技者の荒田恭兵さんが話題です!
ハイダイビングとは聞きなれない種目ですよね。
今回は【画像】荒田恭兵のwikiプロフィール!日本ハイダイビングの第一人者!を調査します!
【画像】荒田恭兵のwikiプロフィール!日本ハイダイビングの第一人者!
最初にハイダイビングの荒田恭兵さんのプロフィールをご紹介します。
名前:荒田恭兵(あらた きょうへい)
生年月日:1996年3月9日
年齢:27歳
身長:175cm 体重:66㎏
出身地:富山県高岡市
職業:ハイダイビング選手
荒田恭兵さんは、日本におけるハイダイビングの第一人者です!
ハイダイビングとは?
ハイダイビングとはどのようなスポーツでしょうか?まとめました。
・通常の飛び込み競技よりも高い位置、男子27M、女子20Mの高さから飛び込んで、
飛び出す姿勢と空中姿勢、水に入った時の飛沫の少なさが採点基準の競技
・2013年のバルセロナで開催された世界水泳選手権で初めて実施されたまだ新しいスポーツ
・スポーツというには、はばかれるような危険な競技ですが、速さ・高さ・危険さ・華麗さなどの過激な要素を持つ離れ業を売りとするエクストリームスポーツのひとつです。
こ、こわいですね~。27Mの高さはマンションでいうと10階の高さだそうですよ。ひぇ~ですね。
上から見ると27Mの迫力はすさまじいですね。
高すぎて、飛んでいる姿が豆粒くらいに小さいです。
ちなみにこの高さの飛び込み台はないので、練習はもっぱら崖だそうです。
崖が注目されるのは、火曜サスペンスくらいではないでしょうか…
ピーンとしてますね。背筋とか、かなり鍛え上げないときれいな姿勢にはならないですよね。
吸い込まれそうです。
飛んでるやん
こっちは落ちてるやん
鍛えてますね、かっこいい!
ハイダイビングの荒田恭兵の経歴!
2013年全国高校総合体育大会 高飛込:3位
ジュニアオリンピックカップ 高飛込(16-18歳):3位
国民体育大会 飛板飛込(少年):5位 高飛込(少年):5位
2016年室内選抜飛込競技大会 シンクロ高飛込:2位 高飛込:8位
日本選手権大会 シンクロ高飛込:2位
飛込国際大会派遣選手選考会 MIXシンクロ高飛込:2位
2017年日本学生選手権 高飛込:4位
国民体育大会 高飛込(成年):3位
日本選手権大会 シンクロ高飛込:1位
2018年FINAハイダイビングワールドカップ:25位
2019年株式会社からくさに入社 同年に飛込競技に復帰し、国民体育大会に出場
2020年より富山県体育協会・高岡総合プールに勤務 選手として現役を続けながら後進の指導にもあたる
幼少期は剛柔流空手を習い、小学4年生から飛び込み競技を始めたそうです。
理由は「誰もやっていない目立てる」から。
小さい時から目立ちたがり屋なんですね!
高岡市立高岡西部中学校入学後は、飛び込み競技を本格的に開始し国体へ出場。
高岡第一高等学校3年時の国体では高飛込で3位の成績を収めました。
ハイダイビングへの転向は、大学卒業後の進路について悩んでいた時にハイダイビングを知り、
日本人選手がいないことや、日本選手権に優勝して目標を見失いつつあったので、
高飛込から引退しハイダイビング選手への転向を決意したそうです。
大学卒業という節目に新しくチャレンジできるものに巡り合えたのですね。
大きな目標を持つことはモチベーションが向上するので、若い荒田恭兵さんにとってはワクワクドキドキの
日々だったでしょうね!
しかし、この競技ができる場所が日本にないため、荒田恭兵さんは単身オーストリアへ。
半年後アラブ首長国連邦で開催のFINAハイダイビングワールドカップ・アブダビ大会に日本代表として出場。
残念ながら最下位の成績に終わったようですが、この競技に出場するのは荒田恭兵さんがアジア人初であったとのこと。
まだまだ競技人口も少なく、認知度も低いこれからの競技なのですね。
もう伸びしろしかない!ってことですね♪
現在は地元、富山県体育協会・高岡総合プールに勤務し選手として現役を続けながら、
後進の指導もしています。また練習風景や大会の様子をYouTube動画で配信して普及活動に取り組んでいます!
こちらのYouTube動画面白い!ガチサバイバルです!
ハイダイビングの荒田恭兵の学歴まとめ
ハイダイビングの荒田恭兵さんの学歴をまとめました。
出身高校:高岡第一高等学校
出身大学:日本体育大学
を卒業しています。
一つずつ見ていきましょう!
大学:日本体育大学
ハイダイビングの荒田恭兵さんの大学は、言わずと知れた名門大学です。
スポーツ科学部であれば、偏差値は54~55です。スポーツ推薦だったのかもしれませんね。
高校:高岡第一高等学校
ハイダイビングの荒田恭兵さんの高校は、
地元の高校ですね。高岡第一高等学校は偏差値55。
自分の適性や能力、進路にあわせて、 学年ごとにコースを選べるそうです。
文武両道を極め同時に難関大学での進学を目指すコースなどもあり、荒田恭兵さんも学ばれたのでしょうか。
ハイダイビングの荒田恭兵の家族構成は?
荒田恭兵さんのご家族についてですが、Twitterで妹さんがいることは発信されていましたが、
その他ご家族の情報は公開されていないようです。
妹さんもいることから、もしかしたら荒田恭兵さんのように水泳などをしている可能性もありますね!
ハイダイビングの荒田恭兵は結婚してる?
荒田恭兵さんは、すでに結婚して奥様やお子さんはいるのでしょうか?
調査をしましたが、結婚しているといった情報はありませんでした。
また、彼女がいるという情報も見当たりませんでした。
現在は、地元高岡の会社で後進の指導、さらにハイダイビング競技の練習にと多忙であることから、
それどころではないのかもしれません。
もしお付き合いをしている方がいるのであれば、目立ちたがりの荒田恭兵さんのことです、
ハイダイビングで成績を残した時に、会場で“サプライズ・プロポーズ”なんてことがあるかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。
今後の荒田恭兵さんから目が離せません!
コメント