北井大五の死因はステロイド?ボディービルダーの死因を調査!

パーソナルジム「FUTURE BODY GYM」代表で、ボディービルダーの北井大五さんが、2024年8月19日に死去したことが報じられました。

8月4日には自身のXで、1月に入院し退院後に出場した大会で優勝したなど、元気な姿を投稿していただけに、驚きの声が上がっています。

今回は、北井大五さんの死因について調査します。

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目次

北井大五が死去

北井大五さんの死去は、実兄で株式会社北井地所代表取締役・北井孝英さんや、交際していたフィットネスモデル・REIKAさんが伝えました。

兄:北井孝英

突然のご報告失礼致します。
弟の北井大五が8月19日、永眠致しました。
ご存知の方も多いかと思いますが弟はボディビルに生涯を費やした人生でした。
皆様の応援、大変ありがとうございました。
取り急ぎご報告させて頂きます。引用:X

雰囲気が似ていますね。

交際相手:REIKA

かねてよりお付き合いしておりました北井大五ですが、令和26年8月19日 0:25 52歳にて永眠いたしました。最後の最後までボディビル一筋の人生でした。強くて優しくて誠実で真面目で穏やかで可愛くてかっこいい彼でした。沢山の方々に慕われて愛されてました。亡くなる数時間前までは普通に一緒にお出かけもでき、最後も会えて話せて看取れてよかったです。今の私の成長は、彼あってこそです。感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。7年半ありがとう。引用:X

亡くなる数時間前までは普通に一緒にお出かけもできていたようですので、突然のことだったことがわかります。

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北井大五の死因はステロイド?

北井大五さんの死因についてですが、

公表されていません。

ですが、8月4日に自身のXで、「今年1月に入院し20キロ近く痩せてしまった。半年後に大会で優勝した」と投稿されています。

20キロ近く痩せてしまったことから、かなりの大病であったことがわかります。

退院から1か月後の2月には、リハビリ中としていますが、いい体に戻りつつあったようです。

退院後半年で、大会で優勝できるまでに回復されていますので、言葉につくせないほどの努力があったことでしょうね。

SNSではステロイド?

SNSではステロイドについての投稿もあるようです。

ボディビルは、高タンパク食が、腎臓に相当負担をかけると言われている。プラス、プロボディビルダーは、ステロイド等の使用は容認されているから、心臓や血管に相当な悪影響がある。そこまでしても、命と引き換えに理想の身体を手に入れる、ある意味において苦行ではないか。

引用:ヤフコメ

いくら一生懸命トレーニングしても、一般人は あんなムキムキの筋が付き大きな筋肉のかたまりの様な身体にはなりません。体質もありますが、相当な強い気持ちと屈強な内臓と、高たんぱく摂取は勿論、ステロイドがないと ああは成りえません。引用:ヤフコメ

SNSでは上記のように言われているようですが、北井大五さんがステロイドを使用していたということは公表されていません。

ボディービルダーの中にはステロイド使用を公言している方もいて、近年ではボディービルダーの急死が相次いでいることから、ステロイドが死因の一つとして予想されているようです。

ボディービルダーの死因について見ていきます。

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ボディービルダーの死因を調査!

ビッグアーム・享年46歳。

2023年3月には、筋肉系YouTuberの「Bigarm」さんが46歳で死去。

ツイッターで「突然のご報告で申し訳ございません。息子、Bigarmこと志村勝洋は3月11日、0時29分、永眠いたしました。突然のことで深い悲しみの中におります。生前は息子を応援してくださり感謝いたします。本当にありがとうございました。 志村勝洋 母」と記された。

引用:https://hochi.news/articles/20230313-OHT1T51070.html?page=1

亡くなる3か月前には自身のインスタグラムで、21年間使用したステロイド使用をやめたことを報告していますが、死因については公表されていません。

昨年12月のインスタで「私ビッグアームは21年間お世話になったアナボリックステロイドを引退します。ありがとうステロイド」と報告し、ムキムキの筋肉を披露。ツイッターのプロフィール欄には「46歳ステロイドユーザー歴21年でしたが去年末ステロイド引退し日に日に筋肉落ちてます」と、ステロイドをやめたことも記されていた。引用:https://hochi.news/articles/20230313-OHT1T51070.html?page=1

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北村克哉・享年36歳

2022年10月には、元新日本プロレスプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが36歳という若さで死去しています。

過酷な減量と高負荷のウェイトトレーニングでかなり無理をした可能性も考得られると報じていますが、死因は公表されていません

元新日本プロレスプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さん(36)が12日に死去した。
 関係者によると死因は調査中だが、最後の投稿は前日11日のインスタグラムだ。高負荷の筋トレの写真と、ハッシュタグに食事制限、減量の文字が続いたこともあり、過酷な減量と高負荷のウェイトトレーニングでかなり無理をした可能性も考えられる。引用:https://efight.jp/news-20221015_1308712

マッスル北村・享年39歳

2000年5月にはボディビルダーマッスル北村さんが死去。享年39歳。

死因は、減量からの低血糖症が招いた心不全と報じています

減量でボディビルダーが死亡した例は22年前の2000年5月のマッスル北村さんだ。彼は世界的にボディビルダーでも活躍したが、死因は減量からの低血糖症が招いた心不全だった。

引用:https://efight.jp/news-20221015_1308712

ボディービルダーの死因については様々あるようです。

新しい情報が入り次第追記します。

お読みいただきありがとうございました。

北井大五さんのご冥福をお祈りいたします。

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