南部虎弾の読み方は?名付け親は市原悦子!大女優との関係

電撃ネットワークの南部虎弾さんが、2024年1月20日に脳卒中のため死去したことが報じられました。

今回は、南部虎弾の読み方は?名付け親は市原悦子!大女優との関係を調査します!

スポンサーリンク
目次

南部虎弾の読み方は?名付け親は市原悦子!大女優との関係

南部虎弾の読み方

https://www.iza.ne.jp/article/20240121-JGHPWKRV6REDXM6WZAJWL2AK5U/

南部虎弾さんの読み方についてですが、

なんぶ とらた

本名は、佐藤 道彦(さとう みちひこ)さんで、全く違いますね。

この芸名はある大女優さんが名付け親だと言われています。

スポンサーリンク

南部虎弾と市原悦子の関係

南部虎弾さんと市原悦子さんの関係についてですが、

事務所社長と所属俳優

市原悦子さんは俳優座を退団後、夫の塩見哲氏と共に1972年に芸能事務所「番衆プロ」を設立。

1972年、俳優座脱退後の市原悦子が、同じく脱退した、夫で演出家の塩見哲とともに「番衆プロ」を設立。

引用:Wikipedia

南部虎弾さんは、この「番衆プロ」のオーディションを受けて芸能界入りを果たしました。

南部は、市原さんが俳優座を退団後に夫塩見哲氏と立ち上げた事務所「番衆プロ」のオーディションを受けて芸能界入りした。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901180000316.html

南部虎弾の名付け親

https://thetv.jp/news/detail/176099/

南部虎弾さんの名付け親についてですが、

女優の市原悦子さん

「南部虎弾」という芸名について「市原悦子さんにこれでいいですかと聞いて、承認していただいた。先生です」と語っています。

名前の承認をした方が、市原悦子さんだったようです。

「南部虎弾」という芸名について「市原さんにこれでいいですかと聞いて、承認していただいた。先生です」と、“名付け親”だったことを明かした。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901180000316.html

スポンサーリンク

俳優・南部虎弾

https://ameblo.jp/dengekinambu2006/entry-10214307422.html

南部虎弾さんが、「番衆プロ」のオーディションを受けて芸能界入りをした理由は、大学4年生でフランスに渡ったことがきっかけです。

自身の誕生日「7月14日がパリ祭りの日だった」ので、幼い頃からフランスに行くことが夢だったそうです。フランスではボランティア活動に従事。

そんな中、ボランティアのバッジをつけていると映画、舞台、イベントなどがタダになるという特典をみつけます。フル活用して片っ端から芸術鑑賞するうちに、エンタテインメントの世界に関心を寄せるようになりました。

そして帰国後に、市原悦子さんと夫塩見哲氏が立ち上げた事務所「番衆プロ」に入所。

黒澤明監督の映画「影武者」のオーディションでは、「黒澤監督のためなら命もいりません」と宣言したのが気に入られて合格したと言われています。役名は雑兵D。

髪型からして、落ち武者の役だったのでしょうかね~♪

エキストラの中から、黒澤明監督の側で黒澤映画に参加できる誇りに思い、黒澤組の一員として参加しようと言う30人のエキストラの訓練グループ『三十騎の会』ができたそうです。

その中には、『おくりびと』のエグゼクティブプロドューサー『間瀬泰宏』氏もいたそうです。

撮影中は、スピルバーグ・ルーカス・コッポラ監督が訪れることもあったそうです!

毎日かわるエキストラの訓練、着付け、馬の調教を任される者達のグループができた。それが『三十騎の会』!「黒澤明監督の側で、黒澤映画に参加できる誇りに思い、黒澤組の一員として、参加しようと言う30人だった」オレと今回アメリカでアカデミー賞外国映画部門賞をもらった『おくりびと』のエグゼクティブプロドューサー『間瀬泰宏』は三十騎の会のメンバーだった。

https://ameblo.jp/dengekinambu2006/entry-10214307422.html

すごいですね!歴史を感じます。

その後は、お笑い方面で「コント赤信号」などの劇団に加入。

「ダチョウ倶楽部」のリーダーとして活動し、脱退後1992年に「トーキョー・ショック・ボーイズ」として海外進出で大成功を収めました。

お読みいただきありがとうございました。

南部虎弾さんのご冥福をお祈りいたします。

スポンサーリンク
//
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次