大谷翔平の母親は大谷加代子|元バトミントン選手の生い立ち!

大谷翔平選手が結婚の妻の画像が公表されました。

元バスケットボール選手の田中真美子さんのようです。

SNSでは、大谷翔平選手の母親と似ていると話題になっています。

今回は、大谷翔平選手の母親について調査します!

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目次

大谷翔平の母親は大谷加代子|元バトミントン選手の生い立ち!

初めに大谷翔平選手の母親、大谷加代子さんのwikiプロフィールをご紹介します。

大谷加代子wikiプロフィール

  • 名前:大谷加代子(おおたにかよこ)
  • 生年月日:1963年
  • 年齢:60歳(2024年3月現在)
  • 出身地:神奈川県横浜市旭区
  • 身長:170㎝

大谷加代子さんは、2023年に還暦を迎えています。

  • 誕生:1963年
  • 実家:横浜市旭区
  • 小学生:バトミントンと出会う
  • 中学生:全国大会準優勝
  • 高校生:国体や高校総体出場
  • 就職:三菱重工横浜
  • 結婚・馴れ初め:大谷徹
  • 仕事:焼き肉屋

では、一つずつ見ていきましょう!

誕生:1963年

三菱重工横浜のグループ企業に勤める父親の、3姉妹の次女として誕生しました。

徹の勤務先は、厳密に言えば三菱重工横浜のグループ企業だった。野球で入社した選手は半分くらい、そこに振り分けられていた。その中の総務部のようなセクション。「仕事は午前中の3、4時間くらい。ワープロを打ったり、コピーを取ったりでした」(徹)午後からは野球部の練習に明け暮れる毎日だった。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619/2

父親の明さんは、中学時代に野球部のエースで4番。当時の短距離の記録を持つほど、運動神経抜群な方だそうです。

加代子の父・明は中学時代、野球部に所属してエースで4番だった。短距離の記録がしばらく破られずに残っていたそうだから、運動神経は良かった。工業高校を出て大手電機メーカーに就職、「技術職というか、もともとは現場でした」(加代子)。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158579/2

また、父親明さんの身長は174.5㎝、加代子さんと妹は170㎝、姉は167.8㎝と家族は比較的高身長です。

加代子の父・明(80)も174、5センチというから、当時としては大きい方だ。親族はみな、大きいんですよ。私は3人姉妹で、その中で姉は低い方ですけど、それでも167、8センチありますからね。私と妹は170センチくらい。で、旦那さんたちはみな、180センチ以上あるんです」(加代子)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158579/2

父親譲りの体格と、運動神経に恵まれたようですね!

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実家:横浜市旭区

実家に帰省した時は、「鶴ヶ峰稲荷神社」に参拝しているそうですので、この周辺がご実家と推測します。

小学生:バトミントンと出会う

大谷加代子さんは、身長170㎝の恵まれた体型を活かして、バトミントン選手として活躍した方です。

バトミントンを始めた理由は、

小学5年生の時に、親に『暇ならスポーツでもすれば』と言われ、自宅近くのクラブチームに所属しバトミントンを始めたそうです。

大谷の父親が野球なら、母親の加代子はバドミントンに打ち込んだ。始めたのは小学校5年生のとき。自宅近くにクラブチームがあり、メンバーを募集していた。「親に『暇ならスポーツでもすれば』と言われて」、ラケットを握るようになった。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158579/3

父親の運動神経を、継承したようですね!

中学生:全国大会準優勝

中学3年生の時に神奈川県代表に選出、全国大会では準優勝を果たしています。

この時の優勝選手は、バドミントン元五輪代表で「news every.」のキャスターを務める陣内貴美子さんでした。

中学時代はバドミントン部に所属。3年時、神奈川県代表のメンバーに選ばれ、全国大会へ。団体女子の部で準優勝した。このとき敗れた相手は後に92年のバルセロナ五輪に出場した陣内貴美子(51)のいた熊本県だった。全国大会決勝も含め、同学年だった陣内とはこの後も何度か対戦することになる。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158579/3

陣内貴美子さんとは、中学時代からのライバルのようですね!

すごいですね!

高校生:国体や高校総体出場

高校はバトミントン強豪校である神奈川県立横浜立野高校に進学。

Wikipedia

横浜市旭区の自宅から、始発電車とバスを乗り継いで1時間かけて毎日通い、朝5時の始発に乗り朝練後授業を受け、放課後は夜8時まで練習する日々だったそうです。

国体や高校総体にも選ばれましたが、インターハイではなかなか上には行けなかったと語っています。

大谷の父・徹(52)が岩手県立黒沢尻工業高校で甲子園を目指しているころ、学年で1つ下の母・加代子(51)はインターハイの常連・神奈川県立横浜立野高校でバドミントンに打ち込んでいた。(中略)「練習は厳しかったです。それでもインターハイでは1回か2回勝っても、なかなか上には行けませんでした」と加代子は振り返る。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619

スポーツでのし上がるには相当厳しいものがあると、当時から実感されていたのでしょうね。

就職:三菱重工横浜

卒業後は、大学進学はしませんでした。卒業後もバトミントンは続けたかったため、立野高校バドミントン部の顧問を介して三菱重工横浜に就職。

立野高校に近い三菱重工横浜にはクラブチームがあり、立野高校バドミントン部の顧問もよく知っていた。同じバドミントン部の生徒と一緒に入社試験を受け、三菱重工横浜に就職した。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619

三菱重工横浜では、練習は平日の2日間と土日で、チームの成績は社会人大会の県予選でベスト4に入るくらいだったそうで、加代子さんは普通のOLと変わらない生活を送っていたとのこと。

三菱重工横浜も野球ほど力を入れていたわけではなく、練習は平日の2日間と土日。平日は夕方、就業時間後に行っていた。成績は社会人大会の県予選でベスト4に入るくらい。全国大会に出られるかどうかというチームだった。加代子は勤労部に勤務し、「フツーのOLとほとんど変わらない生活」を送っていた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619

大好きなバトミントンができる会社に就職し、入社1年目で夫となる大谷徹さんと出会った加代子さん。ご縁はどこに繋がっているかわからないものですね!

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大谷翔平の母親は大谷加代子|馴れ初め・仕事は何?

大谷翔平選手の父親は、大谷徹さんです。

母親大谷加代子さんと、大谷徹さんについて見ていきましょう!

馴れ初め

お二人の馴れ初めは、

加代子さんが三菱重工横浜に入社した1年目、野球部応援の壮行会で出逢った

徹さんは野球部でしたが三菱重工横浜の決まりで、新入社員の男子が応援部、女子がチアガールをすることが義務付けられていたそうです。

徹さんが入社2年目のときに、加代子さんが入社。

当時の新入社員は女子が50人もいたそうですが、運命の人と巡り合ったようです♥

新入社員の男子は応援部、女子はチアガールのようなものをやるのが義務付けられていたのです。で、結団式というか、集まりの中で知り合いました。応援される方と応援する方で。結団式とか壮行会とか、酒の席があったりして、そこで、です。当時、僕は入社2年目でした

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158619/2

そして、お二人は1986年12月に結婚されました。

仕事

長男・龍太さん、長女・結香さん、次男・翔平選手の3人の子宝に恵まれました。

加代子さんは子育てをしながら、パートで週4~6日ほど焼き肉屋に務めていたそうです。

なんと、大谷翔平選手がエンゼルスに移籍した2018年まで務めていたそうですよ!

真面目というか、律儀というか。。。大谷翔平選手に通じるものがありますよね~

ご両親は、大谷翔平選手の結婚相手として、「女子アナやタレントとは結婚させない」としていました。

女子アナに関しては両親からもくぎを刺されているよう。 「大谷選手のご両親は“女子アナやタレントとは結婚させない”と伝えているそうです。大谷選手本人も、その意向に納得しています」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/038ab8b237561d8f0765f3ea56f5bbe5970cafc8?page=1

田中真美子さんは元バスケットボール選手ですので、家族全員がスポーツ選手の家系になったようです。

孫の誕生が楽しみですね!

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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