2024年3月24日、大相撲春場所で新入幕の尊富士が平幕の豪ノ山に勝って13勝2敗として初優勝をしたと報じられました。
新入幕の力士が優勝するのは、110年ぶりの快挙と話題です。
尊富士は、元力士の祖父が指導者だったそうで、優勝した際には歓喜されていました!
今回は、尊富士の兄弟や、相撲のきっかけについて調査します!
尊富士は4兄弟!尊富士wikiプロフィール
4兄弟
尊富士の兄弟についてですが、
尊富士は4人兄弟の次男で、兄・弟・妹がいます
一般の方のようで詳細は公表されていません。
ですが、幼少期の画像が投稿されています。
4人兄弟の2番目。兄と弟・妹がいる。
子どもの頃は、おとなしかったそう。〔新十両紹介 尊富士〕 #四日目 #sumo pic.twitter.com/fTvrCwVnei
— くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 (@kuru2obake) January 18, 2024
かわいいですね!
尊富士は、新入幕で優勝していますが、幼少期から相撲を始めています。
尊富士wikiプロフィール
尊富士のwikiプロフィールをご紹介します。
#尊富士優勝
優勝以上に千秋楽出場の敢闘精神が立派。
この感激を忘れずに さらなる活躍を。 pic.twitter.com/x5BlhBKzbP— 高田誠 (@hbKcUjnpo6I4cDF) March 24, 2024
【尊富士が一夜明け会見 大相撲春場所 新入幕で初優勝】
大相撲春場所、新入幕の24歳で初優勝した尊富士が一夜明けての会見を午前10時すぎから行いました
新入幕の力士が優勝するのは110年ぶりの快挙ですhttps://t.co/e3rNJLPsmN#nhk_video pic.twitter.com/hvcP3k3cb4
— NHKニュース (@nhk_news) March 25, 2024
- 名前:尊富士弥輝也(たけるふじ みきや)
- 本名:石岡 弥輝也(いしおかみきや)
- 生年月日:1999年4月9日
- 年齢:24歳(2024年3月現在)
- 出身地:青森県北津軽郡金木町(現・五所川原市)
- 身長:184㎝
- 体重:143㎏
- 所属部屋:伊勢ヶ濱部屋
- 現在の番付:東前頭17枚目(2024年3月現在)
- 生涯戦歴:69勝10敗(10場所)
【史上最速V】大相撲、尊富士が110年ぶり「新入幕V」の快挙! 右足負傷も強行出場、会場からは大歓声pic.twitter.com/q9qtHctM45
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 24, 2024
足のケガが心配されましたが、歴史的快挙を成し遂げました!素晴らしいですね。
相撲のきっかけはそっくりな元力士の祖父の影響!
尊富士が相撲を始めたのは、保育園の時からです。
相撲を始めたきっかけ
相撲を始めたきっかけは、
祖父がアマチュア相撲の指導者だったから
多忙な両親に代わり、祖父が毎日のように近所の相撲道場に連れていったようです。大会には祖母もお手製弁当持参で応援していたとのこと。
保育園の頃、尊富士関はアマチュアの強豪だった弘美さんの影響で相撲を始めた。多忙な両親に代わり、弘美さんが毎日のように近所の相撲道場に連れていった。地元の大会では、洋子さんもお手製の弁当持参で駆けつけた。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20240324-OYT1T50067/
家族の応援もあり、尊富士はわんぱく相撲全国大会では、小学校4年で個人ベスト8と団体優勝、5年生では個人3位という成績を残しています。
幼少期に多くの成功体験をすると、挑戦心がつき、状況を見ながら柔軟に物事を考えて、常に前向きな姿勢が身につくそうです。
#大阪場所2024千秋楽 #尊富士
尊富士の祖父母が最高だ☺️🤣 pic.twitter.com/m4EKd2rXmy— Lulit (@OneLoveLulit) March 24, 2024
優しそうな祖父母ですね。そっくり!尊富士が相撲を続けているのは、そっくりな元力士の祖父の影響のようですね。
尊富士と祖父はそっくり
尊富士と祖父を並べて見ると、
そっくりですね!
尊富士は、稽古の帰りにコンビニのから揚げを買ってもらえたので、相撲を続けていたようですよ!
幼少期は、楽しく相撲に取り組んでいたようですね。
兄弟も年が近いので、尊富士と同じように相撲をしていたのではないでしょうか。
保育園の時から相撲を続けている尊富士。始めたきっかけについて「おじいちゃんがアマチュア相撲の指導者だったので」と説明。(中略)「相撲より、帰り道にコンビニがあるんですけど、唐揚げを買ってもらえる。それだけのために相撲やってましたね」と稽古よりも“唐揚げ”が大事だったという、微笑ましいエピソードを披露した。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/17/kiji/20240217s00005000502000c.html
その後、隣町のつがる市の相撲道場「つがる旭富士ジュニアクラブ」で小学5年生から中学を卒業するまでの5年間、週6日の稽古に励みました。
ご褒美にから揚げをもらっていた幼少期と打って変わり、中学時代の稽古は厳しかったそうです。
豪雪地帯なので通うことも大変。徒歩で30分かけて道場に着くころには、なんと!まわしが凍っている状態!
ですが、スクワット1000回で凍ったまわしを溶かしていたと言います。
猛練習に明け暮れ中学校3年時には、全国都道府県中学生大会個人3位、全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝・個人3位の成績を残しました。
一方で中学時代の稽古は厳しかったという。出身地の青森県五所川原市は豪雪地帯で「中学校から道場まで、吹雪の中30分歩いて。道場に着いたら、まわしが凍っているんですよね、寒さで」と気候によって苦労した思い出を語った。凍ったまわしは「スクワット1000回やって」溶かしていたようで、予想外の方法に浜田らも大爆笑だった。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/17/kiji/20240217s00005000502000c.html
すごい話ですよね!
強さの秘密は強じんな肉体と、強じんな精神にあるようですね。
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
コメント