ワーナー・ディアンズのwikiプロフ!学歴や経歴・家族構成も調査!

ラグビーワールドカップ2023フランス大会が、2023年9月8日に開幕します!

そんなラグビー日本代表にひときわ目立つ大きな選手を発見!

身長202㎝のワーナー・ディアンズさんです!

今回は、ワーナー・ディアンズのwikiプロフ!学歴や経歴・家族構成も調査!です。

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目次

ワーナー・ディアンズのwikiプロフィール!

https://www.rugby-japan.jp/player/356491

ワーナー・ディアンズさんのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:ワーナー・ディアンズ
  • 生年月日:2002年4月11日
  • 年齢:21歳(2023年8月現在)
  • 出身地:ニュージーランドウェリントン
  • 身長:202㎝
  • 体重:123㎏
  • ポジション:ロック・ナンバーエイト
  • 所属チーム:東芝ブレイブルーパス東京
  • 足のサイズ:32㎝

ワーナー・ディアンズさんは、ニュージーランド出身の21歳!日本代表2023では一番の若手ですね。

2歳のころにニュージーランド・ネイピアに移り、幼少期はラグビーと並行してバスケットボールをプレー。

ネイピアにあるホークスベイU13代表に選ばれ、ニュージーランドの全国大会に出場し入賞も果たした選手だったようです。

ラグビーは4歳から始めて、夏はクリケット、ラグビーで練習がない日にはバスケと、

ニュージーランドではいろいろな種目をしていたようです。

父親はグラント・ディアンズさんで元ラグビー選手。

ワーナー・ディアンズさんは14歳の時に、父親のNECコーチ就任で千葉県に家族で来日しました。

日本では自宅から徒歩5分のNECグリーンロケッツ東葛のグラウンドがある、我孫子ラグビースクールに入部。

来日後はラグビーに専念したようです。

第100回全国高校ラグビー大会では優秀選手にも選ばれ、

高校生の時にはすでに日本語はバッチリ!日本人選手とは日本語、外国人選手とは英語で話しています。

日常会話程度なら日本語でのコミュニケーションにも問題はない。

引用:https://www.sanspo.com/article/20191230-L3FFTUKC7VIYBBTETKSPBQDH3A/

ワーナー・ディアンズさんの経歴が気になりますよね!

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ワーナー・ディアンズ経歴

ワーナー・ディアンズさんの経歴については、

  • 2021年:東芝ブレイブルーパス(現・東芝ブレイブルーパス東京)に加入
  • 2021年11月13日、日本代表ヨーロッパ遠征のポルトガル戦でリザーブから途中出場し、初キャップを獲得
  • 2022年1月8日に行われたJAPAN RUGBY LEAGUE ONE第1節東京サントリーサンゴリアス戦にて先発出場で日本での公式戦初出場を果たした同試合で最年少トライ (19歳8か月29日)を挙げた
  • 2022-23リーグワンベスト15受賞

ワーナー・ディアンズさんは2021年から、ラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパス(現・東芝ブレイブルーパス東京)に加入しました。

高校卒業後ニュージーランドに戻り、ニュージーランドで活躍する未来もありましたが、

日本でプロになることを決意しました。

その理由は、

自分の一番、大きな目標は、世界で一番のロックになること。中学校の時からそう思っていました。

一番の理由は、高校は日本でプレーしていて、そこからニュージーランドに戻って(地元の選手が激しい競争を繰り広げる)アカデミーとかクラブチームとかに入って、プロチームまで行くのは難しいと思っていて。ただ、日本にいれば東芝に入れるチャンスがあって。それが多分、一番の理由だと思います。その時、(将来的にも)日本のためにプレーしたいと決めました」

引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b5c1f76abe539e6ad9932ab8b617cade4d8015fe

幼いころに目指していたのは、同国代表オールブラックスでした。

現状では日本代表を3年以上離れることがあれば、オールブラックスにもチャレンジできるようです。

現行ルールのもとでは、最初の代表チームで最後に試合に出てから3年以上、経過した選手は、条件付きで1度だけ別な国、地域の代表へ転じることができる。

 ディアンズの場合、もし日本代表を3年以上、離れることがあれば、出生国のオールブラックスへチャレンジできる。

引用:https://rugby-rp.com/2022/06/10/japan/85366

しかし今では、ワーナー・ディアンズさんは「いまのところは、日本代表に集中しています。

その先、どんなことがあるかはわからないですけど、いまは日本代表でプレーしたいです」

と意気込みを語っていました。

リーグワン初年度は、シーズン序盤に出場停止処分となりましたが15試合に先発出場、

ラインアウトの要としてチームのセットプレーに大きく貢献しました。

2022-23シーズンは15試合に先発し、初の「ベスト15」にも選出されています。

目まぐるしい活躍ですね!

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日本代表

ワーナー・ディアンズさんは、前回のワールドカップ日本大会時は高校2年生でした。

 「正直、こんなに早くW杯に出るチャンスが来るとは思っていなかった。実は高3の夏、七夕の短冊に、ふざけて『次のW杯に日本代表で出る』と書いたんです。そのときは全然、本気じゃなかった(笑)。でも今はリアルな目標です」

引用:https://www.chunichi.co.jp/article/726271

七夕の短冊にお願いをするなんて!なんて可愛らしいのでしょう!

そのお願いは見事に叶い、その後は目まぐるしい活躍になります。

ワーナー・ディアンズさんの日本代表デビューは、2021年11月13日ポルトガル戦でした。

高卒1年目の19歳で日本代表に初選出され、ヨーロッパ遠征のポルトガル戦で途中出場をしました。

2022年夏の日本代表では、6月25日ウルグアイ代表戦1試合と7月2日フランス代表戦2試合など

先発2試合を含む3試合に出場し、秋もテストマッチ3試合に先発。

10月29日のオールブラックス戦では、後半15分相手SHのキックをチャージして、

そのまま走りきり母国を相手に初トライを取るなど、さらに大きく成長しました。

ワーナー
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=254241&pid=1035604

感慨無量ですね。

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ワーナー・ディアンズ学歴

ワーナー・ディアンズさんの学歴についてですが、

高校は?

ワーナー・ディアンズさんの出身高校は、

流通経済大学付属柏高等学校

流通経済柏
https://www.youtube.com/watch?v=LcIbdtBPZUU&ab_channel=%E6%B5%81%E9%80%9A%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E4%BB%98%E5%B1%9E%E6%9F%8F%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1

流通経済大学付属柏高等学校は、千葉県柏市十余二にある学校法人日通学園が運営する私立高等学校。

偏差値48~64。

茨城県龍ケ崎市に本部を構える流通経済大学の付属高校として、

1985年4月 流通経済大学創立20周年記念事業の一環として開校。

「智識(智慧と見識)の涵養と眞理探求の精神を培い、日本的教養と国際性を身につけながら

スポーツや文化活動の振興によって、正義、誠実の心と勇気ある気質を育てる」

という教育方針の下、国際社会で活躍できる社会有為の人材の育成に努めているとのこと。

画像で見ると大きなラグビー場がひときわ目立ちますね。

ワーナー・ディアンズさんは高校進学の時期に、母親がオーストラリアのケアンズに行くことになりました。

しかしケアンズのラグビーに楽しさを感じず、日本に残ることに。

流通経済大学付属柏高等学校を選んだ理由は、同じスクールから何人かが流通経済大柏に入ると聞いていて、

一度、練習を見に行き決めたようです。

選択肢がある中で進路を自分で決める決断力は素晴らしいですね。

友達が行く高校に一緒に行きたいと願うのは、ティーンらしくて微笑ましいです。

母がオーストラリアのネットボールクラブの強化担当になることになって、妹(カイラさん)は一緒にオーストラリアに行ったんです。場所はケアンズだったので、冬は暑くてラグビーが楽しくないと思って、僕は父と日本にいようかなと(笑)。流通経済大柏は電車と自転車で家から30分の場所でしたし」

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=2

高校ではもちろんラグビー部に所属。高校2年生からチームの中軸となり、花園デビュー。

高さもさることながらトライをあげるなどの活躍で、2年連続で花園ベスト8進出に貢献。

身長は200㎝!

祖国の英雄が二度見するほど大きな体格に!

身長200センチは、99回を数える大会史上最長身で初の2メートル選手。千葉・我孫子RSで千葉県選抜にも選出。祖国の英雄で神戸製鋼入りした204センチのLOブロディ・レタリック(28)がW杯前の9月に学校を訪れた際、ディアンズの高さに驚き二度見したという。

引用:https://www.sanspo.com/article/20191230-L3FFTUKC7VIYBBTETKSPBQDH3A/

ワーナー・ディアンズさんの成長を表す伝説はこちら、

ニュージーランドから14歳の時に来日。当時は190センチもなかったが、千葉の流通経大柏高入学時に“伝説”を残した。直前1月に制服を採寸し、迎えた4月の入学式。制服の上着もズボンも、丈が明らかに短くなっていた。

引用:https://www.nikkansports.com/sports/news/202306300001848.html

これはすごい!制服は3年間を考えて大きめを選びますが、それよりはるかに成長したと!

気のせいではない。同校ラグビー部の相(あい)亮太監督(41)は「入学前は187センチの僕よりも小さかったんですよ。まして制服は大きめに作られているはずなのに」と苦笑いで振り返る。わずか3カ月の間に、身長5センチ増。相監督の目線は、ひと冬越えて見上げる形になっていた。

引用:https://www.nikkansports.com/sports/news/202306300001848.html

その身長は、日本に来てから20㎝伸びたとのこと。

小学校の時は160cmくらい。中学校2年で日本に来た時は父より小さくて、まだ181cmでした。でもその後、1年間で10cmくらい伸びて、高校入学時は193cm、高校2年生の時に2メーターになったので、日本に来てから20cmくらい伸びましたね(笑)

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=2

たのもしいですね!

高校生活では、父親と二人暮らしのため一人の時は食事はパンなどで済ませたこともあったそうです。

しかし、監督の家で食事を摂るようになりぐんぐん成長!体重は驚きの115㎏に!

相監督の誘いで(監督の家で何人か一緒に)ご飯を食べるようになったので、体重も高校3年の時だけで10kg増えて、115kgくらいになりました」

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=3

身長2メートル級の選手はなかなか現れない日本ラグビーでは、貴重な巨漢FWとして期待を集めました。

本人も将来は日本代表になりたいと話していたようです。

そして恩師の相亮太監督については、一緒にコーチとして活動したいと思うほど尊敬しかない様子です。

高校の恩師・相亮太監督の存在は?

「すごいコーチ。自分を導いてくれた人……という感じですね。セカンドキャリアについてまだそんなに考えていないですが、ラインアウトコーチとか、流通経済大柏に相監督がいたらその下でコーチがしたいですね!」

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=3

習字

ワーナー・ディアンズさんはラグビー以外にも才能があります。

「書の甲子園」として知られる第29回国際高校生選抜書展(毎日新聞社、毎日書道会主催)で、

秀作賞を受賞しています。!

ワーナー
https://www.mainichi.co.jp/osaka/shodo/2021/jushou/214.html

書道は学校の授業で6月から週3時間習い始めたそうです。

ダイナミックでいいですね!

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大学は?

ワーナー・ディアンズさんは

大学進学はしていません。

大学進学については、流通経済大への進学か、プロに行くことを考えていたようです。

高校3年生の時に、東芝ブレイブルーパス東京のトッド・ブラックアダーヘッドコーチと話したことで、

プロへの道に進むことに決め、大学進学は辞めたようです。

日本で進学するなら『流通経済大に行きます!』と周囲には言っていました。ただ、勉強も好きじゃないし、高校2年くらいから『将来はプロ選手になりたい』という思いもあって……。

 そんなことを考えていた高校3年の頃、東芝ブレイブルーパス東京のトッド・ブラックアダーHC(ヘッドコーチ)と話していると、自分のキャリアや将来をどうしたいのかいろいろ聞かれて……。東芝ブレイブルーパス東京はそれをケアしてくれるし、一番成長ができると思ったので決めました」

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=3

将来については、世界一のLOになり海外のラグビーも経験したいとのこと。

夢が広がりますね!

ずっと『世界一のLOになりたい』という夢・目標があります。あと、できたら将来は海外のラグビーも経験したいなと思っています。できるだけ多くの経験を積んで、さらに成長して、ベストな状況を作りたいな。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=3

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ワーナー・ディアンズ家族構成

ワーナー・ディアンズさんの家族構成は、両親と妹の4人家族です。

父親:グラント・ディアーンズ

グラントさんはオタゴ大学の出身のラグビー選手で身長は185㎝くらい。

元ラグビー選手でプロップとして活躍。2002年頃からコーチへと転向。

2016年にNECグリーンロケッツ東葛でヘッドS&Cコーチをするため、家族で日本に来日しました。

NECは2020年までコーチとして就任していたようです。

父(グラントさん)はオタゴ大学の出身で、PR(プロップ)としてプレーしていました。身長は185~186cmで、体重は130kg(笑)。僕が生まれた頃からウェリントンでコーチをしていて、2004年から(北島の東岸に位置する)ホークスベイのコーチになった」

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/

勇退スタッフ グラント・ディアーンズ ヘッドS&Cコーチ 2016~2020年度

引用:https://green.necrockets.net/news/20210510/

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母親:ターニャ・ディアーンズ

母親のターニャ・ディアーンズさんは、元ネットボールニュージーランド代表です。

ネットボールとは、100年ほど前に、女性用バスケットボールとしてイギリスではじまったスポーツ。

ドリブルのないバスケットボールみたいな感じでしょうか。

ニュージーランド人の女性は学生時代に誰もが習うので、みんなプレイが出来るらしいです

ネットボールのNZ代表チームはシルバーファーンズと呼ばれていて、

2003年のワールドカップでは優勝したこともある強豪チームなんだそうです。

このチームのコーチの経験もあるお母様で、しかも身長が185㎝もあり、

ワーナー・ディアンズさんにとって自慢の母親のようです。

「そうすね。ネットボールの元ニュージーランド代表選手で、コーチもやっていました。母も父とほぼ同じくらい身長があったので、ずっと友だちに自慢していました!」

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/

かっこいいですね!

妹:カイラ・ディアーンズ

ワーナー・ディアンズさんは14歳で来日し、妹さんと日本で暮らしました。

しかし妹さんは母親の仕事の都合でオーストラリア・ケアンズに行き、離れて暮らしていたようです。

家族写真が妹さんであれば、めちゃきれいな方ですね!

ご両親共に185㎝くらいとのことですので、やっぱり妹さんも高身長!

モデルか何かされているのかもしれませんね!

母がオーストラリアのネットボールクラブの強化担当になることになって、妹(カイラさん)は一緒にオーストラリアに行ったんです。

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2023/08/01/21_1/?page=2

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ワーナー・ディアンズの結婚

ワーナー・ディアンズさんの結婚についてですが、

結婚をしている情報はありません。

まだまだ若く、今はワールドカップに向けて猛練習中!そんな暇はないようです。

ですが、長身で優しいスマイルのワーナー・ディアンズさんはさぞかしモテることと思います!

彼女はいるのでしょうか?

彼女は?

ワーナー・ディアンズさんの彼女については、

彼女はいるようです。

Instagramで沖縄旅行を投稿していました。

お綺麗な方ですね!

最新情報

2023年8月5日の「リポビタンDチャレンジカップ・パシフィックネーションズシリーズ」

フィジー戦に向けた8月3日の練習で、ワーナー・ディアンズさんは左足首を負傷。

代表メンバーから外れました。

復帰まで2、3週間かかると予想され9月8日開幕のW杯フランス大会に間に合うかどうか、

微妙な状況となったと報道が2023年8月15日にありました。

心配です。無理をせず、万全な体調で試合復帰ができるように祈っています!

2024年3月14日月:フランス大会1次リーグ初戦のチリ戦に途中出場を果たし、復活しました!

8月に左足首の怪我に見舞われるなど、強化試合には出場しないままの初舞台。チームにフィットするにはもう少し時間がかかるかなとは思っていましたが、出場25分間でタックル8回、スクラムやモールでも体をはり、キャリーでもいいものを見せていた。後半39分にはダメ押しのトライも決めるなど堂々とプレー。彼の復活は日本代表にとって非常にいい材料になったと言えるでしょう。

https://number.bunshun.jp/articles/-/858855

お読みいただきありがとうございました。

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