2024年3月10日フリーのプロレスラー、吉江豊さんが死去したと報じられました。
奥様はいたのでしょうか?
吉江 豊wikiプロフィール
初めに、吉江 豊さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:吉江 豊(よしえ ゆたか)
- 生年月日:1974年1月5日
- 艶麗:享年50歳
- 出身地:群馬県前橋市
- 身長:180㎝
- 体重:150Kg
- 戴冠実績:新日本IWGPタッグ王座
中学高校時代は、柔道をしていたスポーツ少年でプロレスラーを目指すために、アニマル浜口トレーニングジムに通いトレーニングを積んでいました。
1994年2月に新日本プロレスに入門。同年12月9日の新日本プロレス徳島大会(対小島聡)でデビューを果たしました。しかし大けがを患い、試合に出場できない日々が1年近く続きました。
その後は1998年の長州力の引退試合に出場し現役に復帰。
1999年には、海外武者修行の経験もあるそうです。
帰国後は、棚橋弘至とタッグチームを組んで、2003年6月13日にIWGPタッグ王座を獲得。
2006年1月新日本プロレスを退団、同時に美奈夫人がマネージャーとして二人三脚で活動を開始しています。
無我ワールド、ドラディションを経て2009年にフリーに転向。以降はプロレスリング・ノア、全日本プロレスなどを中心に参戦していました。
吉江豊の結婚した嫁は一般人!
吉江豊さんは、2003年8月5日に入籍されています。
嫁
吉江豊さんの結婚した嫁についてですが、
美奈さん
一般の方のため詳細は公表されていません。
ですが、2008年の美奈さんの画像はこちらにありました⇒画像はこちら
吉江豊さんを、いつも陰で支えていることがわかりますね。
本日、後楽園ホールで行われた大日本プロレス興行終了後、
http://blog.livedoor.jp/colosseo/archives/50456527.html
ドラディション吉江豊選手夫人の美奈さんが来店しました。
美奈さんが手にしているのは3・14ホワイトデーに新木場で行われる
「吉江豊WHIGHT ‘プロレス’DAY」のポスター。
ドラディションを陰でささえる美奈さんには、いつもながら感心してしまいます。
馴れ初め
お二人の馴れ初めについてですが、
福田雅一選手の紹介
福田雅一選手の紹介で2人は知り合い、入籍されたようです。
吉江豊さんのポリシーは、「ボクは付き合う=結婚」のため、すぐに入籍されたようですね。
24日午後3時より新日本事務所にて、吉江豊が会見をおこない、美奈さん(31歳)との結婚を発表した。99年故・福田雅一選手の紹介で2人は知り合い、今年8月5日に入籍。式は2月21日に藤波辰爾夫妻の晩酌で執り行われる。吉江「ボクは付き合う=結婚。だから、お付き合いをする時に結婚すると言ったんです」…
https://wp.bbm-mobile.com/sp2/news/Detail.asp?n=007703
誠実なお人柄がよくわかりますね!
福田雅一選手も、プロレスラーでした。
福田雅一選手の事を
大変多くの方が覚えていて下さって、凄く嬉しい。
ありがとうございます。
今後とも新日本プロレス戦士 福田雅一をよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/795U9OIFDU
— 田中ケロ@リングアナ (@tanaka_kero_mg) April 20, 2021
奇しくも、福田雅一選手も2000年に27歳の若さで試合中に意識不明の状態となり、2000年4月19日に急性硬膜下血腫のため死去されています。
00年4月14日の宮城・気仙沼大会の試合中に動きが鈍くなり、相手のフライングエルボーをかわせずに倒れた。意識不明の状態となり、19日に急性硬膜下血腫のため27歳で死去した。
https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090614-506327.html
改めて、プロレスラーは命がけであることがわかりますね。
マネージャー業
また、美奈さんは2006年まで会社員だったことがわかりました。
同年に退職され吉江豊さんのマネージャーへと転向されています。
2006年1月19日に吉江は新日本プロレスを退団し、同時に美奈夫人も勤めていた会社を辞め吉江のマネージャーとして活動を開始。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B1%9F%E8%B1%8A
美奈さんがマネージャー就任後の2006年には、吉江プロデュースの興行「吉江豊ふるさと祭り」を群馬県前橋市で開催。
2007年、2008年にも開催され、2008年以降はふるさと祭り以外にも「吉江豊イッパチプロレス」等と銘打った小規模な興業のプロデュースを行っているようです。
敏腕マネージャーですね!
夫婦二人三脚で、苦労も多いが幸せな生活だったでしょうね。
お読みいただきありがとうございました。
吉江豊さんのご冥福をお祈りいたします。
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