自民党の堀井学衆院議員を取り上げます。
堀井学衆院議員は、1994年のリレハンメルオリンピックで銅メダルを獲得した元スピードスケート選手です。
1000mの元世界記録保持者という、素晴らしい記録を持っていた方なんです!
今回は、堀井学衆院議員の髪の毛のカツラ、スキンヘッドの理由について調査します!
堀井学wikiプロフィール
初めに、堀井学衆院議員のwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:堀井 学(ほりい まなぶ)
- 生年月日:1972年(昭和47年)2月19日
- 年齢:52歳
- 出身地:北海道室蘭市輪西町
- 学歴:専修大学商学部商業学科
- 職業:政治家、元スピードスケート選手
北海道室蘭市輪西町に市役所の職員だった父・治年と、母・和子の長男として誕生。
小学4年からスピードスケートを始めています。
白樺学園高等学校に入学し、専修大学商学部へ進学しました。
1994年、卒業後は王子製紙を経て、PJMジャパンに所属。競技生活を続け、1996年にはワールドカップの500mで総合優勝、1000mで世界記録を樹立。
同年には、リレハンメルオリンピック500mで銅メダルを獲得しています。
1997年から導入されたスラップスケートへの対応に苦しみ、1998年長野オリンピックでは、500mと1000mでいずれも惨敗。
2002年ソルトレークシティオリンピックでは、500mと1000mで再び入賞を逃し、同オリンピックを最後に現役を引退しました。
2007年の北海道議会議員選挙に、登別市選挙区から自由民主党公認で立候補し、北海道議会議員に当選。
2011年4月執行の第17回統一地方選挙にて北海道議会議員に再選。
2012年、第46回衆議院議員総選挙で当選。日本のオリンピックメダリストとして初となる代議士(衆議院議員)に選出されました。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で再選。2017年8月、第3次安倍第3次改造内閣において外務大臣政務官に就任。
2021年第49回衆議院議員総選挙に北海道9区から自民党公認(公明党推薦)で出馬し、比例復活で当選。
2023年9月、第2次岸田第2次改造内閣が発足し、内閣府副大臣に就任。
同年12月、自民党5派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、内閣府副大臣を辞任。
自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、同派の堀井学衆院議員(比例北海道ブロック)は14日、販売ノルマの超過分に対する派閥からの還流として、2018~22年の5年間に1千万円超を受け取り、裏金にしていたと認めた。朝日新聞の取材に答えた。
引用:https://www.asahi.com/articles/ASRDG6R6DRDGUTFK02Q.html
堀井学の髪の毛のカツラは50歳から!スキンヘッドの理由は若ハゲ?
堀井学は94年リレハンメルオリンピック、スケート500mで銅メダル。記事の画像見てスキンヘッドから今こんなになってるのかと見違えたが、内閣府副大臣就任時の写真はもっといけすかなくて驚いた。ヅラを告白しているそうです。 https://t.co/3VjGERBbLV pic.twitter.com/HwyyoDMvCj
— kaoruww (@kaoruww) March 7, 2024
スキンヘッドの理由
メディアではスキンヘッドにした翌日にワールドカップで世界記録を出したということから、空気抵抗を減らしスピードを出すためと思われていたそうです。
堀井さんがスキンヘッドにしているのは、スピードスケート選手として、スピードを出すために、少しでも空気抵抗を減らすため、と思っていたが。
堀井 それは、メディアの皆さんが、勝手にそう思って下さっていたのです。スキンヘッドにした翌日に、ワールドカップで世界記録を出したということもあって、皆さんそのように解釈して、それが自然に浸透していったのです。それを僕の方から、「違うんです」と否定するのも変じゃないですか。引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04291102/?all=1&page=2
ですが、実は違いました。
堀井学衆院議員は、高校生くらいから薄毛が気になり始めていたそうです。額は徐々に後退し後頭部にも円形のサークル状の不毛地帯が発生、徐々に拡大していったといいます。
堀井 高校生くらいから、薄毛が気になり始めていたんです。周りからも、「お前、将来禿げるぞ」と言われ続けていて。その予言は残念ながら当たってしまい、実際、額は徐々に後退し、さらに、後頭部にも円形のサークル状の不毛地帯が発生。徐々に拡大していったのです。
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04291102/?all=1&page=2
切実な悩みだったことでしょうね。
堀井学衆院議員がスキンヘッドの理由は、
スピードを出すためではなく、若くしてハゲてしまったため、24歳の時にスキンヘッドにしたそうです。
瞬く間に、私の毛髪は失われ続けました。それで、24歳の時、決断をしたんです。残された僅かな髪を剃り、スキンヘッドにしようと。
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04291102/?all=1&page=2
潔いですね!
堀井学衆院議員は選手を引退し、政界に入ってからもずっとスキンヘッドで過ごしました。
転機が訪れたのは、50歳の時です。
カツラは50歳から
堀井学衆院議員がカツラを始めた理由は、
最新式のカツラをYouTube動画で見て、話題になると思い、つくることにしたようです。
2021年に「カツラTV」というYouTube番組を見て、i-three製の最新のカツラを知りとても気に入りました。かなりのイメージチェンジなので、批判を浴びるかもしれないと妻に相談したところ、快諾してくれカツラを作ることにしたそうです。
2021年の11月に、たまたま、「カツラTV」というYouTube番組を目にして。初めて最新のカツラのことを知ったのです。i-three製のカツラを着用した方が、ウォータースライダーを滑るのですが、最後までカツラが取れないんです。(中略)大幅なイメージチェンジにもなる。批判を浴びるかもしれない。そんな不安を妻に相談したところ、「いいんじゃない?」と。
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04291102/?all=1&page=2
お読みいただきありがとうございました。
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