【家系図】自見英子の夫は橋本岳！先祖は渋沢栄一で華麗なる家柄！

2023年11月16日2024年3月18日

自見英子国際博覧会担当大臣が話題です。

今回は、自見英子さんの夫について調査します！

自見英子wikiプロフィール

初めに、自見英子さんのwikiプロフィールをご紹介します。

名前：自見英子（じみ　はなこ）
本名：橋本英子（はしもとはなこ）
生年月日：1976年2月15日
年齢：47歳
出身地：長崎県佐世保市
学歴：筑波大学第三学群国際関係学類　東海大学医学部医学科
前職：小児科医
親族：父・自見庄三郎（元衆参国会議員、元郵政大臣）、義父・橋本龍太郎（元衆議院議員、元内閣総理大臣）
所属政党：自由民主党（二階派）

自見英子さんは、元郵政大臣の自見庄三郎議員の次女として、福岡県北九州市で育ちました。

自見庄三郎議員は、第2次橋本改造内閣で郵政大臣、菅内閣や野田内閣で内閣府特命担当大臣などを歴任されています。

前職は、九州大学医学部を卒業した医師です。講師や研究職だったようです。

自見英子さんは、世襲議員ですね。

学歴

明治学園中学校卒業後は、1994年アメリカ合衆国マサチューセッツ州ブルックライン高等学校に留学し卒業。

1998年8月、筑波大学第三学群（現：社会・国際学群）国際関係学類卒業。

自見英子の経歴

自見英子さんの経歴についてですが、小児科医として勤務後、国会議員として活躍されています。

医師

2004年3月、東海大学医学部医学科を卒業し研修医として勤務。

2007年、東京大学医学部小児科入局・同附属病院小児科勤務。

2008年青梅市立総合病院小児科、2009年虎の門病院小児科勤務。

政治家

2010年からは父親の自見庄三郎の議員秘書を3年間勤めました。

2013年、NPO法人日本子育てアドバイザー協会理事。

2014年12月、第24回参議院議員通常選挙の日本医師会傘下の政治団体である日本医師連盟の組織内候補として擁立。

2016年7月10日の第24回参議院議員通常選挙で、比例区から自民党公認で立候補し初当選を果たします。

2019年第4次安倍第2次改造内閣で、厚生労働大臣政務官に就任。

2020年1月、「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部」本部長代理に就任。

2020年2月、新型コロナウイルス感染症の集団感染が起きたダイヤモンド・プリンセス号の現地対策本部において、厚生労働副大臣の橋本岳と2名で現場オペレーションを行う。

集団感染が起きたダイヤモンド・プリンセス号は、新型コロナウイルス感染症の初期で現場の対応は想像を絶するものであったと思われます。この対応をしていたのが、自見英子さんと橋本岳さんでした。

2人は2019年9月の内閣改造に伴って、それぞれ厚労省のナンバー2と3である副大臣と政務官に就任。新型コロナウイルスをめぐっては、ダイヤモンド・プリンセス号で陣頭指揮を執っていた。
引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2021/12241328/?all=1

これをきっかけに、お二人は結婚したようです。

自民党の橋本岳元厚生労働副大臣（４７）と自見英子元厚労政務官（４５）が近く結婚することが２６日、分かった。橋本氏によると、橋本氏は昨夏ごろに前妻と離婚。橋本氏はパーティーで「自見氏には（自身の）子どもたち４人の母になってもらうが、落ち着いた家庭を築き、安心して仕事に取り組めるよう頑張っていきたい」とあいさつした。（2021年12月）
引用：https://www.kochinews.co.jp/article/detail/531627

2021年自民党女性局長就任。

2022年7月、第26回参議院議員通常選挙で比例再選。

2022年8月、第2次岸田改造内閣にて内閣府大臣政務官就任。

2023年9月、第2次岸田第2次改造内閣で国際博覧会担当大臣、内閣府特命担当大臣として初入閣。

素晴らしい経歴ですね。

【家系図】自見英子の夫は橋本岳！先祖は渋沢栄一で華麗なる家柄

自見英子さんの夫についてですが、

自由民主党所属の衆議院議員の橋本岳さんです

橋本岳さんのwikiプロフィールをご紹介します。

名前：橋本岳（はしもと　がく）
生年月日：1974年2月5日）
年齢：49歳（2023年11月現在）
出身地：岡山県総社市
学歴：慶應義塾大学環境情報学部慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
親族：五世祖父・渋沢栄一、祖父・橋本龍伍（元衆議院議員）、父・橋本龍太郎（元衆議院議員、元内閣総理大臣）、叔父・橋本大二郎 (元高知県知事)、義父・自見庄三郎（元衆参国会議員、元郵政大臣）
所属政党：自由民主党（茂木派）

橋本岳さんの経歴をご紹介します。

三菱総合研究所入社
2004年7月、静岡大学情報学部情報学研究推進室客員助教授に就任
第44回衆議院議員総選挙に父・龍太郎の地盤を継ぎ岡山4区より出馬するが、落選。比例当選する
2009年8月、第45回衆議院議員総選挙では、比例でも落選
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で岡山4区に出馬し、小選挙区で初当選を果たしました
2014年9月、厚生労働大臣政務官に就任
2015年10月、自由民主党外交部会長に就任
2016年8月、厚生労働副大臣に就任
2017年8月、自由民主党厚生労働部会長に就任
2017年10月、第48回衆議院議員総選挙で岡山4区に出馬し再選
2019年9月、厚生労働副大臣に再度就任
2021年4月23日、衆議院厚生労働委員会の与党筆頭理事に就任
第49回衆議院議員総選挙岡山4区に出馬し再選（5期）

素晴らしい経歴ですね！

橋本岳さんの先祖は、実業家の渋沢栄一氏。5代前の来孫にあたるようです。

先祖は渋沢栄一

渋沢栄一氏は、近代日本経済の父と称されNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公にもなりましたね。

渋沢栄一氏は、埼玉県深谷市の農家で生まれ学問を学び、一橋（徳川）慶喜に仕えたのち、慶喜の実弟である徳川昭武に随行し、パリ万国博覧会へ留学。日本初の合本（株式）組織「商法会所」を静岡に設立。明治政府の創設や育成に注力、大蔵省で経済の手腕を発揮します。大蔵省辞任後は、第一国立銀行（現：みずほ銀行）の設立など、一般企業の創設や育成に注力し、約500の企業、約600の学校や社会公共事業の設立や支援に関わる偉業を成し遂げました。

さらには、2024年に発行される新紙幣の一万円札の顔として選ばれています。

家系図を見ると、橋本岳さんの母方の血筋が、渋沢栄一さんのようですね。