東京中央美容外科・TCB代表の青木剛志さんを取り上げます。
TCBは地方から開院し、現在急成長・急拡大している美容外科で、その代表が青木剛志さんです。
今回は、青木剛志さんの経歴について調査します!
青木剛志wikiプロフィール
初めに、青木剛志さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:青木剛志(あおき つよし)
- 年齢:推定48歳前後(2024年9月現在)
- 出身地:福島県
- 学歴:福島県立白河高校、福島県立医科大学医学部
福島県出身で2000年に福島県立医科大学医学部を卒業されていますので、2024年現在では推定48歳前後と思われます。
イケメンで、とてもお若く見えますね!
子供のころから恥ずかしがり屋の性格でしたが、生まれ育った環境が山に囲まれていたこともあり活発な少年だったようです。
大学卒業後は2年ほど地元で過ごしましたが、その後沖縄に移住。
東京で勤務医をしていたころの2004年前後に、地元福島県の山を購入!なんと12万坪もある雑木林だそうです!
仕事において自立を意識し始めた時期と同じ頃、私は地元福島県に山を購入しました。
約12万坪の雑木林です。そこで何をしているかというとお米以外はほぼ自給自足の生活をしています。これは小さい頃からあった願望かもしれません。昔から無人島で暮らすことも夢見ていました引用:https://tcj-clinic.com/recuitpolicy
ひゃ~!
「無人島で暮らしたい」という、小さいころからの夢を実現させたようです。
すごいですね!
父親が大工で、山での作業の全てを父親から教わりながら二人でコツコツと理想の家を建てたとTCBのサイトに投稿しています。
ステキですね。
青木剛志医師の経歴|美容外科に転身した元外科医!
青木剛志さんの経歴をご紹介します。
- 2000年福島県立医科大学医学部 卒業 同付属病院第二外科入局
- 2001年大原医療センター勤務
- 2002年琉球大第一外科 勤務
- 2003年北部地区医師会 外科
- 2004年品川美容外科 入職
- 2007年品川美容外科 仙台院院長
- 2010年品川美容外科 品川院院長
- 2014年東京中央美容外科 開院
一つずつ見ていきましょう!
2000年:福島県立医科大学医学部付属病院
2000年に福島県立医科大学医学部を卒業。同付属病院の第二外科へ入局しました。
福島県福島市にある、公立大学法人福島県立医科大学が設置する許可病床数778床の大学病院。
特定機能病院、福島県がん診療連携拠点病院・災害拠点病院であり、同県北部地方の救命救急センターとしての役割を持ちます。
日本第3位の面積と過疎地域を抱える県の中核病院として、平成20年よりドクターヘリを運用しています。
ここでは外科医としての基礎を習得したのでしょうね。
2001年:大原医療センター
翌2001年には、大原医療センターへ勤務。
一般財団法人大原記念財団が運営する医療機関。福島県福島市に1990年に開設された、病床数186床の病院です。
一般病院ですので、大学病院とは違った医師の役割を習得したことでしょうね。
2002年:琉球大第一外科
2002年には、琉球大第一外科で勤務。
沖縄県唯一の特定機能病院で、高い医療水準を誇るそうです。
琉球大学病院は沖縄県唯一の特定機能病院で、高い医療水準を誇る多くの診療科からなる総合病院です。その利点を生かして、
第一外科では通常の手術では対処できない高度進行癌も放射線療法や化学療法を手術と組み合わせる集学的治療法で積極的に治療しています。引用:https://www.ryukyu-surg1.org/
沖縄に渡った理由は、なんと「サーフィンをやりながら仕事がしたいなと思ったから」。
仕事はかなりハードでしたが、大好きなサーフィンもできる最高の環境だったようです。
医師になった頃も、サーフィンをやりながら仕事がしたいなと思って沖縄に渡ってしまいました。当時は病院の勤務医で若手だったので、仕事はかなりハードでしたね。でも全然苦ではありませんでした。仕事は大変だけど、大好きなサーフィンもできる。最高じゃないですか。いつも基本にあるのが充実した人生を送りたいという想いです。
引用:https://www.biyou-ikyoku.com/interview/008/
若い頃からフットワークが軽い、行動力のある方だったようですね。
2003年:北部地区医師会病院
2003年には北部地区医師会病院の外科で勤務。
北部地区医師会病院は、正式名称を公益社団法人北部地区医師会北部地区医師会病院といい、沖縄県名護市にある病院である。名護市などの1市1町7村で構成される北部保健医療圏の地域医療支援病院の承認を受けるなど、急性期病院として展開している。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%83%A8%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E7%97%85%E9%99%A2
海が近くて環境が良すぎ!移住してみたいですね~♪
2004年:品川美容外科
2004年には品川美容外科に入職。
2年間の沖縄勤務を経て東京に凱旋。外科ではなく美容分野に進出しました。
ですが、初めてのカウンセリングでは、恥ずかしがり屋の性格もあり頭の中が真っ白になった経験もあるそうです。
子供の頃から恥ずかしがり屋でした。美容クリニックに入ってすぐ、カウンセリングのやり方を教えてもらったのですが、先輩から「じゃあ次、青木君一人でやってみようか!」と言われて、とても緊張してしまいました。いざ、やるぞと診察室に入ったら女性のお客様が友達同士で来ていて。目の前に2人も女性がいて、もう頭の中が真っ白になってしまいました。
引用:https://www.biyou-ikyoku.com/interview/008/
最初はかなり大変だったようですね。
そして3年後の2007年には、仙台院院長として就任。
2010年には、品川院院長に就任しました。
勤務医から院長就任までのペースが速い!元々外科医でもあるので、技術はすばらしいのはもちろん、リーダーとしての能力も優れているのでしょうね。
2014年:東京中央美容外科
2014年、福島県福島市に東京中央美容外科を開院。
「スタッフも患者様も幸せになれるクリニックを作りたい」という思いが原点だといいます。
勤務医として11年のキャリアや院長経験を通じて、「一番大切なことは、そこで働く人が幸せを感じているかどうか」。
「働いているスタッフが幸せであれば、必ず患者様にも幸せになってもらえるようにサービスを提供してくれると信じています」と語っています。
また、どんな人でも働けるような環境を作れるようにと考え、子育て中の医師の時短制度や土日や夜勤の働き方など現在勤務している医師の不満にならないような配慮もしつつ、制度作りを慎重にしているといいます。
美容クリニックの場合、平日の夜や土日の来院が多く、なかなか難しいのが現状ですが、制度を整えることで働ける優秀な医師もいらっしゃると思います。一方で、現在勤務している医師の不満にならないような配慮も絶対に必要なので、制度作りは慎 重に行わなければいけないと思っています。
引用:https://www.biyou-ikyoku.com/interview/008/
勤務する医師にとっては、大変働きやすい職場ですね!
医師が働きやすい職場でしたら、看護師やカウンセラーなどのコメディカルスタッフにとってもよい環境なのでしょうね。
東京中央美容外科は、2014年の開設から業界最速の8年9か月で全国100店舗を達成し、急成長を遂げています。
2024年2月期の売上げ高は680億円を突破し、業界第2位。
4月からは、福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーになるなど大躍進されています。
すばらしい経歴でしたね。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
お読みいただきありがとうございました。
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